原作漫画は読んでました。
日本の島が他国に、(まぁ中国なんですけど)占領され海上自衛官が捉えられ
救出に。が大まかですが、そんな単純でないしっかりした物語です。
主人公である冷静で合理的、かっこいい秋津艦長に西島秀俊
副艦長が蔵之介、総理大臣が佐藤浩市、一般人に中井貴一
いぶきに乗り込んでいる記者に本田翼
護衛艦の艦長に玉木 宏 戦闘機に乗るのが市原隼人
などなどとにかく俳優さんが豪華。
漫画もリアルで面白かったですが
映画はなんだかもっと緊張感がありすごく真剣に観てしまいました。
秋津艦長みたいな人が絶対必要。
リアルに政治、同盟国や他国との関係などなど描かれますが
現実はもっとダサいことになるんだろうなぁと心配になりました。
せめて日本、空母はもっといるし、原子力潜水艦は必要でしょ。と思いました。
イージス艦ももっといりそう。
左思考やいちいち平和ボケで正義ぶるマスコミはうざいよなぁ。
と思いました。