世界で最初の音 [ 白川道 ] 読みました
この前 東野圭吾さんを読んで熱中できなかったので自分の読書力が弱くなったのかと不安な中、読みました。久々の白川さんらしい雰囲気にすぐ熱中できました。読書力が弱くなったわけではなかったと安心しました。ひき逃げされた女性を助けた鎌倉でのんびり暮らす喫茶店のオーナー。競馬のノミ行為で稼いだ過去を持ち女性は議員の娘でチェロ奏者。2人の恋愛と過去の事件、少年院時代からの友。追う刑事。そしてやっぱり最後は少し悲しく、そしてこの作家さんの事だからもっと悲しくなるのかと読んでいましたが、今回は大丈夫でした。いつもながらのパターンだと思いましたがおもしろかったと思いました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】世界で最初の音 [ 白川道 ]価格:2,052円(税込、送料込)