グランドセイコー クォーツ SBGX039 アンチマグネティック 素晴らしい
もしかしたら所有している腕時計の中でも一番好きかもしれません。一番、はめている頻度が高く、それに伴い眺める時間も長いです。クオーツなのに大好きなのです。グランドセイコーでありながらの約40ミリサイズ、存在感が好き。さすがのグランドセイコー針 多面カットも大好き。なんと言っても これがすごいのが文字盤の透かし!所有欲が最高に満たされます。そしてもちろん耐磁性能斜め横から見たクリスタルガラス風防の雰囲気シンプルな3針 クオーツ時計なのに…むっちゃ好きな時計です。2003年マスターショップ限定モデルアナログクォーツの世界最高水準40000A/mの耐磁性能最高峰クォーツムーブメント“9F系キャリバー”003年9月発売 SBGX039 当時の販売価格330,000円(本体価格)クオーツ9F61搭載/ステンレスケース・バンド/サファイアガラス(無反射コーティング)/ねじロック式りゅうず/日常生活用強化防水(10気圧)/耐磁性能:40,000A/m/精度:年差±10秒/ケースサイズ38.2mm/重さ145g/厚み10.1mm319351【中古】【SEIKO】【セイコー】グランドセイコー クォーツ SBGX039 9F61-0AA0楽天で購入(抜粋)2003年のバーゼルフェアで紹介された、当時のアナログクオーツ世界最高水準の耐磁性能を持つグランドセイコー。クオーツ式グランドセイコーの耐磁モデルは現在「SBGX091」が発売されていますが、その先駆けとなったモデルです。 ダイヤル下部と裏ぶた上部に純鉄製の耐磁板を備える事で40,000A/mという高い耐磁性能を実現。また「見やすさ」へのこだわりから1950年代に発売されていたセイコークラウンのダイヤル直径31.5mmを踏襲。当時発売されていたグランドセイコー最大のダイヤル径でした。また時分針とアワーマーカーにグレーめっきが施され、視認性が極限まで高められました。さらに文字板は超細密型打による格子柄パターンに、レーザー彫刻によりGSロゴと獅子の紋章が刻印されています。細部にまでこだわりのある丁寧な仕上げが、深みのある高級感を演出しています。 非常にシンプルで、生産終了後もお問い合わせの多かった人気のモデルでした。アワーマークも秒部分までアプライドになっている点など、今のグランドセイコーには無い非常に丁寧な作りです。