大学病院で診てもらいました
療養生活21日目です。先週手術をお願いしに紹介状持参で大学病院へ行ってきました。この日の外来予約は全部の科で約1700件、その多さに驚きました。レントゲンを撮って、触診や問診、MRIを撮り直す調整や手術日の予約、手術に向けて採血、心電図や肺活量の検査、肺のレントゲン撮影などがありました。膝を曲げられるようにならないと手術日が延期になってしまうとのことでこれまでの固定するタイプのギプスを外され膝を曲げるのを補助するタイプのギプスに交換。とある整形外科のHPでは、正座ができないといけないようなことが書いてあったのでその痛みを思って震えてしまいます。来院時には松葉杖をついて、あまり左足に体重をかけずに歩いていたのに帰る頃には松葉杖に頼るのをやめてなるべく普通に歩くようにしました。2週間以上経って痛みはだいぶ治まり膝を曲げたり揺らしたり内側に入れなければある程度痛むことなく歩けることを知りました。座っているときも、横になっているときもジワジワとかかとをおしりに近づけるように動かして、膝の痛みがこらえきれなくなったらそこでやめて、しばらくしてから伸ばして…ということを繰り返していたら、病院に行ったときには135度くらいだったのが1日15度くらいのペースで曲がるように。目標は正座なので、痛くても大丈夫らしいのでMRIを撮る日までにある程度曲がるよう引き続き頑張ります。靭帯を切ると半月板も大体損傷するらしく…前回のMRIではうまく撮れていなかったようで撮り直しになったのです涙なぜアスリートでも働いてもいない主婦が靭帯を損傷しているのだろうとしばしば思います。蓄積疲労かも、というようなネット記事もありそれならこれまでの空手歴や運動歴、更には太っていたことの膝への負荷なども原因の1つになるのでしょう。いつ切ってもおかしくなかったかもしれない、ならまだ夫が単身赴任をしていない時期で子供たちがある程度大きくなった時期でよかったと思うことにしています。頑張れば入院期間が短くなるかもしれないらしく金銭的にも家族への負担的にもリハビリを頑張ろうと思います。痛くても! 我慢! (T_T)まだ早い!! (PASH!ブックス) [ 平野 あお ]最近読んで面白かったのはこちら。美しい第二王子の運命の伴侶に選ばれたもののいろんな理由でぽっちゃりな主人公が痩せるまで会いに行かない! と留学してダイエットして友人をつくるお話。元々の体重の半分以下になっても、まだ他の貴族女性のように華奢ではない… と言われると、元が何kgだったのかつい考えてしまいますね。✢ ✢ ✢