|
カテゴリ:鑑賞日記
午前中の「たまミュージカルシンガーズ」のお稽古の後、また上野へ。
(5月13日のせたがやコーラスフェスティバルのお稽古でした。10分でタイタニックが船出して沈没する超短縮版ですが、イエストンの音楽が素晴らしいので聞き応え十分です!世田谷区民会館にて14時ちょっと前くらいの出番です) どこかでぱぱっとお昼を・・・と思ってたのですが、甘かった。 どのレストランも行列です。 駅でお弁当を買って、公園のベンチで頂きました。 風が気持ちよくて、とっても美味しく感じました〜。 開場時間に到着すると、文化会館小ホールも長蛇の列でした。 わたくしの先生の藝大時代のご学友、辛島先生のリサイタルです。 開場してほどなく、あっという間にホールはいっぱい。流石です。 プログラムはこれぞシューベルトの室内楽曲の王道 ヴァイオリンとピアノのための二重奏曲 イ長調 D574 アルペッジョーネソナタ イ短調 D821 ピアノ五重奏曲 イ長調 「ます」 「シューベルトの作品に取り憑かれて50年が過ぎました」 とプログラムノートに書かれているように、先生は1961年のデビューリサイタルからずっとシューベルトと向き合われて来られました。 先生の奏でる「自然」なシューベルトは、観客にもシューベルト以外のことを忘れさせ、すうっとシューベルトの世界に入り込ませてくださいました。 あの柔らかな音色! 来年はわたくしもシューベルトを弾いてみようかなと思いました。 そして今日は中学の同級生と神宮球場へ! 元祖カープ女子、応援頑張ります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年05月04日 11時24分24秒
コメント(0) | コメントを書く
[鑑賞日記] カテゴリの最新記事
|