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カテゴリ:温泉
かつては炭鉱で栄えた田川も現在ではすべて閉山し、今ではボタ山も崩されたり草木が生えていたりとだんだん石炭のイメージも消えつつあります。松原温泉のあるあたりは、かつては炭住と呼ばれる炭鉱での労働者向け住宅が建っていたあたりで、近年は老朽化のために建替えられ公団風のアパートが立ち並ぶ団地となっています。温泉施設は高台の景色を見渡せる所にあります。新しい建物で和風の佇まい。毎度おなじみの「温泉博士」を利用しての入浴。受付では快く対応していただきました。ちょうどお昼時とあって入浴者は少なめ。まずは洗い場で体を洗おうとシャワーで体を流すといきなりのヌルヌル感にビックリ。洗い場にも温泉が利用されているようです。もちろん浴槽のお湯もヌルヌルのアルカリ性低張性冷鉱泉。源泉温度17.7度を加熱リサイクル利用でわずかに塩素臭もありますが、この湯心地ならそんな事どうでもいい感じです。小さめの露天風呂からは青春の門の舞台ともなった香春岳を一望。入浴料は¥500。なかなかのもんですなぁ。
2007年1月入浴 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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