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2013.08.23
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カテゴリ:温泉
皆生温泉の大型観光旅館。独特のデザインが印象的な本館の建物は、愛知万博総合プロデュースを手がけた建築家の菊竹清訓氏が設計したそうで、出雲大社を意識したものだとか。館内もロビー付近はモダンなものだが、お部屋は和室が中心。お料理は冬の山陰定番カニづくしだった。

東光園
東光園 posted by (C)awajisan

ロビー
ロビー posted by (C)awajisan

和室のお部屋
和室のお部屋 posted by (C)awajisan

カニ尽くしの夕食
カニ尽くしの夕食 posted by (C)awajisan

温泉は内風呂と露天風呂があり、内風呂は皆生温泉定番のナトリウム・カルシウム-塩化物泉。混合貯水槽12号、16号泉利用で、69.0度、pH7.1。寒い冬の山陰でよく温まる湯はありがたい。

内風呂
内風呂 posted by (C)awajisan

露天風呂は源泉が異なり、こちらは自家源泉のアルカリ性単純泉。29.6度、pH8.6,毎分424リットル湧出。加熱循環で、無色透明の湯はさらっとした浴感。露天での利用だが、泉質的には塩化物泉の肌の刺激やポカポカ感を和らげるべく上がり湯用として内風呂で使っても良さそうに思えた。水風呂代わりに生源泉も味わってみたいものだ。

露天風呂は別源泉
露天風呂は別源泉 posted by (C)awajisan

明るい時間帯には庭園露天風呂の入浴も可能。混浴で湯浴み衣着用で入らなければならない。明るい時間帯限定なのと、冬季は湯温が下がって利用不能で、この日は入浴することができなかった。

池のような露天風呂
池のような露天風呂 posted by (C)awajisan

どちらかと言えば高級宿としての位置付けだったが、最近になって価格帯を低くし、バイキングプランも設定されている。お部屋の布団式もセルフのようで、湯快リゾートを意識したもののようだ。設備面ではこちらの方が断然上だが、この地で海の幸で無くありきたりな料理はちょっともったいない感じもする。

2012年12月宿泊

別の日にいただいたお弁当
別の日にいただいたお弁当 posted by (C)awajisan





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Last updated  2013.08.23 23:17:05
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