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2019.11.05
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テーマ:ニュース(99486)
カテゴリ:プロ野球ニュース

 ◇「第2回 WBSCプレミア12」オープニングラウンドB組第1戦 日本8ー4ベネズエラ(2019年11月5日 台湾)
野球日本代表「侍ジャパン」は5日、「第2回 WBSCプレミア12」オープニングラウンドB組第1戦でベネズエラと対戦し、8―4で勝利。2点ビハインドの8回に菊池涼の適時打などで一挙6得点を挙げる猛攻を浴びせ、稲葉篤紀監督となって初めての本格的な国際大会初戦を劇的な逆転勝利で飾った。

 侍打線はメジャー通算31勝を誇る相手先発左腕・ドゥブロンを前に3回まで無安打。0-1の4回に6番・浅村に待望の初安打が飛び出し2死一、三塁のチャンスをつくるも得点に結びつかなかった。

 だが5回、2番手・ソティレットに代わると1死一、三塁のチャンスをつくり、2番・菊池が右方向へ強烈な適時打。1-1と同点に追いついた。

 続く3番・近藤に申告敬遠が告げられ1死満塁に。このチャンスで侍不動の4番・鈴木が初球を振りぬき中前へ運び、逆転に成功した。二走の菊池もホームを狙ったが惜しくもアウト。5番・吉田正も凡打に倒れたが、貴重な2点をもぎとった。

 このプレーで流れを引き寄せたかに思われたが、あっさり逆転を許した。6回に2番手・山岡が無死一、二塁のピンチを招くと、17年にヤクルトでプレーしたリベロに適時二塁打を浴び試合は振り出しに。1死二、三塁の場面で3番手・大竹が救援も、二ゴロの間に逆転を許した。2-3の2死三塁から4番手・中川がマウンドに上がるも適時内野安打を打たれ、2-4と2点差に広げられた。

 それでも5番手に登板したソフトバンクのルーキー甲斐野の好投が逆転を呼んだ。8回から登板し、1回打者3人を無安打1奪三振斬り。この好投に打線が奮起した。2-4の8回、浅村、丸が2者連続四球を選び無死一、二塁のチャンスを演出。松田宣が送りバント失敗も続く会沢が四球を選び、無死満塁の絶好機をつくった。

 この場面で坂本勇の打席に山田哲を代打で投入。初球いきなり大飛球を打ち球場の空気を一変させると、相手バッテリーの動揺を誘い押し出し四球を呼び1点差に迫った。

 なおも1死満塁、2番・菊池が左前適時打を放ち同点に。菊池は5回の同点打に続き3安打2打点と躍動した。侍の勢いは止まらず、続く3番・近藤が7球を粘り押し出し四球。逆転に成功した。

 5-4とし、なおも1死満塁、4番・鈴木の犠飛でこの回4点目を追加すると、5番・吉田正の申告敬遠で2死満塁に。6番・源田に打席が回ると執念の内野安打で追加点。続く丸が四球を選び8点目を追加。8-4と一気に突き放した。

 大谷翔平、前田健太らを擁した前回2015年の第1回大会では準決勝で宿敵・韓国に敗れ3位となった侍ジャパン。09年を最後に頂点から遠ざかる日本はスーパーラウンド進出をかけ、6日プエルトリコ戦、7日台湾戦と絶対に負けられない戦いが続く。

侍ジャパン、ベネズエラ相手に逆転白星発進! 山田哲人の“特大ファール”から雰囲気一変で猛攻6得点【プレミア12】
<2019世界野球 第2回WBSCプレミア12 オープニングラウンド・グループB 日本 8-4 ベネズエラ>(5日、台湾:桃園国際野球場)
「第2回WBSCプレミア12」はオープニングラウンドのグループBが開幕し、野球日本代表「侍ジャパン」は初戦で南米のベネズエラ代表と対戦し、終盤の逆転劇で白星スタートを切った。
侍ジャパン先発の山口俊投手(読売ジャイアンツ)は、初回一、二塁のピンチを無失点で切り抜けると、フォークなどを決め球に2回~3回も得点を与えず上々の立ち上がりを見せる。

 しかし、打線はメジャー通算31勝と経験豊富な左腕ドゥブロン投手の巧みな投球術の前に苦戦。3回まで無安打と封じ込まれた。

 すると中盤に入った4回、山口は先頭から中前安打、四球を許し無死一、二塁のピンチに直面。6番のリベロ内野手は空振り三振に打ち取ったものの、続くブランコ内野手にも左前へ運ばれ満塁とされる。

 そして8番のマチャドが放った深い遊ゴロの間に三塁走者の生還を許し、痛恨の先制点を奪われた。それでも、山口は後続の打者を打ち取り追加点は許さず。1点でしのいで味方の奮起を待った。

 山口の投球に報いたい打線は、直後の攻撃で2死一塁から6番の浅村栄斗内野手(東北楽天ゴールデンイーグルス)が右翼線へチーム初安打を放ち一、三塁と同点のチャンスを迎える。

 しかし、緊急招集で即スタメンに抜擢された7番・丸佳浩外野手(巨人)が二ゴロに倒れて無得点に終わった。

 5回は両チームが継投策に入った。侍ジャパンは2番手の山岡泰輔投手(オリックス・バファローズ)が無失点に抑えると、直後の攻撃でベネズエラ2番手のソティレット投手に襲いかかる。

 1死から四球とエラーで一、二塁のチャンスを作ると、2番の菊池涼介内野手(広島東洋カープ)が右翼へ適時二塁打を放って1-1の同点に追い付く。さらに敬遠で満塁となり、4番の鈴木誠也(広島)に中前への適時打が飛び出して2-1と一気に逆転した。

 しかし、6回に侍ジャパンは試練を迎える。続投した山岡が連打を浴び無死一、二塁のピンチを招くと、6番のリベロに左翼線へ適時二塁打を浴び同点。さらに3番手の大竹寛(巨人)がマチャドを内野ゴロに打ち取る間に三塁走者が生還して再逆転を許した。

 侍ジャパンはこの後も4番手で登板した中川皓太投手(巨人)がロドリゲス外野手に適時内野安打を浴び2-4。直後の攻撃で1死一、三塁のチャンスを作るも代打・會澤翼捕手(広島)、坂本が凡退し無得点に終わり、点の取り合いとなった中盤で2点のリードを許す形となった。

 7回はともに無得点。8回は5番の甲斐野央投手(福岡ソフトバンクホークス)がわずか8球で3者凡退に封じると、その裏の攻撃で先頭から2者連続四球を選び一、二塁とチャンスメイク。

 ここで松田宣浩内野手(福岡ソフトバンクホークス)が送りバントを失敗するも、會澤も四球で満塁とする。侍ジャパンはこの絶好機で坂本に代わって代打・山田哲人内野手(東京ヤクルトスワローズ)を起用。山田は初球であわや満塁弾という特大のファールを放った後に押し出し四球を選んで1点を返し、3-4と1点差に詰め寄った。

 さらに、続く菊池は初球を左前への適時打とし4-4の同点に。押せ押せの雰囲気となった侍ジャパンは、近藤もフルカウントから押し出し四球を選んで5-4とついに逆転に成功した。

 この後、鈴木の犠飛、源田壮亮内野手(埼玉西武ライオンズ)の適時内野安打などで3点を追加した侍ジャパンは、9回のマウンドを託された山崎康晃投手(横浜DeNAベイスターズ)が無失点に抑え試合終了。8回一挙6得点の猛攻により8-4で逆転勝利を収め、ヒヤヒヤながら白星発進を果たした。

◆プレミア12 1次ラウンド・B組 日本8―4ベネズエラ(5日、台湾・桃園)
 日本は2点ビハインドの8回に驚異の粘りを見せ、ベネズエラを下した。6投手の継投で初戦を手にした。

 2点を追う8回に試合をひっくり返した。浅村(楽天)、丸(巨人)の連続四球などで1死一、二塁として、さらに会沢も四球で1死満塁に好機を広げる。坂本勇(巨人)の場面で代打・山田哲(ヤクルト)が押し出し四球で、まず1点を返す。その後、菊池涼(広島)が左前適時打で同点に。続く1死満塁で近藤(日本ハム)も押し出し四球とし、勝ち越しに成功し、その後も鈴木(広島)の犠飛などで加点した。

 試合はエースとして初戦を任された先発・山口(巨人)が4回に1点を先制され、日本は追う展開に。打線はベネズエラ先発のドウブロントに4回まで1安打に封じられていたが、5回に目覚めた。

 ベネズエラの2番手・ソティジェトから四球などで1死一、三塁として、菊池の同点打、鈴木の勝ち越し打と、「広島コンビ」で2―1とした。

 しかし、1点リードで迎えた直後の6回に2番手・山岡(オリックス)が3本の長短打を浴び、同点に追いつかれた。続くピンチで3番手・大竹(巨人)、4番手・中川(巨人)が、さらに2点を献上し、2―4と終盤は再び追う展開になっていた。6日は、プエルトリコと戦う。









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最終更新日  2019.11.05 23:57:22
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