カテゴリ:子育て体験日記
12月20日は、保育園のクリスマス会である。 この日は子ども達だけでなく、役員の保護者も、何か出し物を披露しなければならない。 先月末の役員会で、今年は2つの出し物を出すことに決定した。 私は、友人ママ役員Dさんと二人で、仕事で忙しい役員のため最低限の練習ですむように、オーソドックスなクリスマスソングを提案した。 もうひとつは、アラジンの曲「陽はまたのぼる」のダンスが提案され、やりたい方を募ったら、丁度半分ぐらいずつの人数に分かれたので、とりあえず一段落。当日間際の総練習の日まで、各グループごとに練習をすればよいことになった。 毎年思うのだが、出し物を出すことには意義はない。 しかしながら、練習のために、夜集まったりしなければならないし、そうなると小さな子を持つママさんは大変だ。 役員会日程も保護者会の方で決定するので、毎回夜7時からである。 子どもは連れてきても良いということになっているが、騒ぎが大きくてはかどらず、正直やきもきしてしまう。 私は、おばあちゃんに頼んで、あやかは連れて行かないことにしている。保育園行事のためとはいえ、子どもの生活のリズムをくずしたくないからだ。 だけど、見てくれる人がいなければ、乳児であろうと連れてこざるを得ない。 毎年みんなやってきたと言うが、それが当然の風潮になっていることに、いささか反発と疑問を覚えているのが、私と友人ママ役員Dさんなのだ。 去年の役員さんの場合は10回以上も練習があって、大変だとぼやいていたママさんも多かった。 なので、私ら歌のグループは、練習も土曜日の昼間、保育園に子どもをあずかってもらい、近所の集会場で2回ほど行うことにした。 曲目は、きよしこのよる(日本語と英語歌詞) 聖者の行進(英語歌詞) サンタが町にやってきた(日本語歌詞) この3曲をつなげて歌うことにした。 友人ママ役員Dさんには、知り合いにピアノの先生がいるので、まずピアノの伴奏をテープに吹き込んでもらい、それに合わせて、フルート・クラリネット・ギター・タンバリン・鈴など、楽器の演奏をしながら歌うという予定。 楽器が出来る人には演奏もしてもらい、仕事で忙しい役員さんには、CDを配布して歌を覚え、タンバリンか鈴を片手にリズムをとってもらう形で、楽譜を持って歌えるように考えた。 さて私の担当はと言うと、僭越ながらギターでございます。 しかも、20数年ぶり・・・? 今日、弾いてみたんだけど、まあ昔取ったきねづかと申しますか、弾けることは弾けるんですがね・・。30分もしないうちに、指が痛~~~い!!! 当面の間、指慣らし・・・ってとこですかねえ~。にゃはは~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.18 21:05:08
コメント(0) | コメントを書く
[子育て体験日記] カテゴリの最新記事
|
|