カテゴリ:子育て体験日記
さてさて、早いもので小学性生活も、もうじき3ヶ月になる。
今日までは、4時間授業で2時30分に帰宅だったが、明日からは5時間授業となるので、帰宅時間は3時20分となる。もっとも火曜日のみは、秋口まで4時間授業だという話だけどね。 今まで公文のない日は、児童館に行っていたけれど、私に特別な用事がない限り、これからは自宅直帰となるかな。 昨日の先生からのお知らせ手紙に、今現在における学習内容の進捗状況が載っていた。 こくごに関しては、「ひらがな」文字の練習が一通り終了。もともと書ける子でも、綺麗に書こうという意識が高まってきたということだ。 ただ、まだまだ覚えきれていない子もいるので、最近は「あ」から始め、そのひらがなが頭につく言葉を集めて(あり、あひるなど)1ページずつノートに書いていくという宿題が始まり、今後は文を書く、読むことを中心に進めていくのだそう。 あやか姫に限って言えば、こくごは1学年先ぐらいまで進んでいるので、まったく心配はないけれど、おざなりになりかけていた「ひらがな文字」を、丁寧に書こうとする意識が高まったように思う。 つづいて、さんすう。 これは「いくつといくつ」を暗記するまで覚えさせたいという先生の意向から、5から10までの数の分解(つまり、5ならば、0と5・1と4・2と3)を表にして、ともだちや家族5人に対し、答えを見ずに言ってサインをもらい、全て覚えたら、先生の前で発表するという宿題が出ていた。 これがね~、あやか姫は、あまり乗り気でなくて、いつもなら先生の宿題は、真っ先にやってしまうのに、私が促さなければ、やろうとはしなかった。 やはり、算数は苦手意識があるのかなあ~。 それとも、面倒くさいのか、「あわせて5になるかずは~?」と質問すると、「100たす100は200~!」とか、全然別の問題と答えを言っては、話をそらそうとするし・・。(苦笑) そこで、私考えました。 「書くこと」が好きな子なので、問題用紙を作成して、やらせてみようと。それで先生に丸をもらえれば、やる気も起きるだろうということで。 家庭訪問の時、あやかが自主学習していた漢字ノートを見せたら「今度、自分でやったものあったら、学校にもってきて。先生が見てあげる。」と言ってくれた。 それで毎日ではないけど、漢字ノートを持っていっては、丸をもらっていたのだ。 今回の休みにやった「さんすう問題」をも持たせたら、早速見てくれた。 「自主学習、大歓迎です!いくらでも見ますよ~♪」とも言ってくれているN先生。感謝♪ おかげで昨日は、帰って来るなり「ママ、聞いて~! 5になるかずは、0と5、1と4、2と3です。あってますか?」と聞いてきた。 (しめしめ、作戦成功~♪) 1年生程度の問題作りなど、さほど時間もかからず簡単にできるし、今後は、小学生向けの無料教材サイトも作りたいと考えているので、その教材としても応用できる。 当分は、この作戦でいこうかな~♪と、密かに思う、はやしっちであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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