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知育あそび玩具箱for赤ちゃん&幼児

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2010.04.24
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カテゴリ:子育て体験日記

時計を読むことは、すんなりできるようになったあやか姫であるが、最近の学習でつまずきが見られる。
「何分前」「何分後」という問題に苦労しているのだ。
これは、あやかだけでなく多くの子がつまずいていると聞いた。
例えば
時計が、6時3分を示している。
「この時刻の1分後は?」という問いに
「7時」と書き込んでるし…。
おーい!(^д^;)

5時10分を示していて、「この時刻の15分後は?」
といったように5分間隔の場合は、できるのだが。

上記のような問題とか、
5時28分を示していて、「この時刻の22分前は?」
という問題には、四苦八苦している。

うーん、たかが時計とあなどっていたが、子どもには分かりにくいのか。。

さて、家でできる対策は何だろう?と、しばし考えて思いついたこと。

とにかく時計を見させる事につきる。感覚で覚えていくしかないだろう。

そこで、学校の宿題、例えば日記とかだったら、まず始める直前に時計を読ませ、日記帳の日付の下に、開始時刻を書かせる。終わった後も時計を見させて、終了時刻を書かせる。
そして、かかった時間を考えさせて、書かせる。

<例>
はじめたじかん 3じ12分
おわったじかん 3じ42分
かかったじかん 20分間

この方法をとっていくことにした。

今後も色んなところで、意外なつまずきがあるんだろうなあ。
その都度、対策を考えていかねばなるまい。
でも「感覚・センス・イメージ・ひらめき」が必要となる算数問題に関しては、こと難関になりそうだわー。






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Last updated  2010.04.24 10:48:04
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