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カテゴリ:ひとりごと
今日は20年住んでいた街亀戸でお仕事があった。
伺う先の会社はとある商店街を越えたところにある。 ちょっと距離はあるものの久々だし、歩くことにした。 ところが商店街を見て驚いた。 街並みの半分が変わってしまっていた。 通っていた塾も、スイミングスクールも、カレー屋さんも、おもちゃ屋さんも、お好み焼き屋さんもなくなって別の店があった。 悲しかった。 20歳まで暮らしてよく知っているはずのこの街はいつのまにか変化して、単なる街になっていた。 人と久しぶりに会うとよそよそしくなって、上手く話せなかったりする。 街も離れると似た感覚に陥ることを今日初めて知った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月29日 19時31分21秒
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