「表紙のピンクとゴールドのキラキラ感がそのまま詰まっているかのような、
ハートフルで、こころがキラキラと踊るプリンセスルールです！」

メイクアップアーティストの朝美さんのブログで
ご紹介いただきました！

『幸運が舞い込む　プリンセスルール』大好評発売中！

先日、自称「オタク」の姪っ子甥っ子を連れて、
アキバに行って参りました！（笑）

・・・とはいえ、私も乗り換えでしか降りたことがない秋葉原。

行けば何とかなるのかとは思いながらも、
質問サイトなどで情報収集を。

「秋葉原マップ」なるものがあると知り、
お店の場所などを事前リサーチして、当日に臨みました。

とりあえず、「中央通り」沿いに歩き、
まずはアニメグッズがある「アニメイト」へ。

そして、道々あるお店を冷やかしながら、
フィギュアがたくさんある「リバティー8号店」へ。

中古のフィギュアがたくさんあるのですが、壮観ですよ！

ガシャポンのフィギュアなどは、大袋に入って300円とか、
掘り出し物ざくざくです（笑）。

平日に行ったからよかったのですが、休日だったら、
すごい人じゃないかと思います。

お昼を食べて、また歩きます。

楽しかったのが、武器の模造品を置いてある、
ちょっとディープなお店（笑）。

新撰組の近藤、土方、沖田さん、さらに龍馬の愛刀のレプリカがあり、
テンションが上がりました（笑）。

面白かったのが、漫画「るろうに剣心」の
主人公の刀のレプリカもあったこと。

子供たちも大喜びだったのですが、
模造刀は買って帰ろうとすると税関で引っかかります。

なので、15センチくらいのミニチュア日本刀（ペーパーナイフ）を
記念に買ってご満悦です(笑)。

そして、アキバといえば「萌え」。

美少女系の漫画・アニメ・ゲームを扱った店も多く、
「社会勉強」とちょっとのぞいてみたのですが・・・。

そこにいる30～40代の男性たちには、
独特な熱気がありますね～。
（どうして平日の昼下がりなのに秋葉原にいるのでしょう？？(笑)）

それから、電気屋さんでゲームソフトを見てから、
「甘いものでも食べて休憩しようか」と行って参りました。

「メイド喫茶」です！（笑）

客引きをしていたお嬢さんの案内で、
「めいどりーみん」というお店の電気街入口店へ。

「いらっしゃいませ～、ご主人さま、お嬢さま！」

うおー！テレビで見たのと同じ光景ですよ～（笑）。

部屋の大きさは、テーブル、カウンター含めて35席くらいで、
メイドさんは、7人くらいでしょうか。

システムは、テーブルチャージとメニューのオーダーです。

飲み物や軽食があり、その中には、
メイドさんとポラロイド写真を撮れるメニューもあります。

飲み物と、せっかく来たので、
写真を撮れるメニューも注文。

注文の品がくると・・・。

「いいですかぁ？　美味しくなる呪文を、
　一緒に唱えますよ？

　せーの、美味しくなぁれ、ぐるぐるきゅ～ん！」

といったアクションを、メイドさんの音頭によって、
一緒にやります。

楽し～！(≧▽≦)ノ
（子供たちは、照れちゃってカチンコチン(笑)）

他のテーブルで、メイドさんのサービスつきのカクテルメニューを
頼んだ人がいると、メイドさんが、室内のお客さん全員に、

「一緒に盛り上げてくださいね！」

と声をかけて、

「萌え萌え！」（萌え萌え）←店内のお客が復唱(笑)
「きゅんきゅん！」（きゅんきゅん）

といった言葉を言いながら、
店内全体を盛り上げていきます。

また、どこかのお客さんが歌のリクエストを入れてくれると、
小さな舞台でメイドさんのミニライブ開催です！
（ＡＫＢ４８の「会いたかった」を歌ってくれました）

要するに「メイド喫茶」というのは、
体験型エンターテイメントレストランなんですね～^^。

お固い人は「女の子が媚を売って・・・」等々と
まゆをひそめるかもしれませんが、

女の子たちが、マニュアル通りかもしれませんが、
お客さんを盛り上げ、楽しませようと一生懸命やっている姿。

それはなかなか清々しくていいものです。

それに常連さんは「萌えきゅん」しながら通うのでしょうね^^。

「初めて」というお客さんたちも、照れながらも楽しんでました。

ＡＫＢ４８も、ファンの皆さんのために
一生懸命な姿が人気なのだといいます。

誰かが自分のために一生懸命やってくれている、と思うと、
また来たくなるし、その相手のために何かやってあげたくなります。

行ったことはありませんが、「ホストクラブ」も
そんな気分になるところなのかもしれませんね(笑)。

駅近だからか、客引きをしているからか、
けっこう入れ替わり立ち替わりお客さんが入ってきて、
注文をするたびに、店内の盛り上げ等もあるので、
1時間ちょっといましたが、なかなか楽しめましたよ～！

最初は緊張していた子供たちも、だんだん余裕が出てきて、

「好きなメイドさんと写真が撮れるんだって。誰にする？」

と訊いたら、「あの人！」と言えるまでになりました(笑)。


地元ではなかなか味わえない空気を楽しめましたよ。

皆さまも秋葉原、行ってみてくださいませ！(^_-)-☆

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