カテゴリ:鮎毛バリ釣り
連休を利用して東北釣行を試みましたが、8月5日の大雨を過小評価して
いました。追良瀬川では観音様上流で護岸のコンクリートが100m近くも 流され、道路も崩落して片側通行になっていました。(写真) 観音前の淵も埋まってしまいポイントを求めて上流の林道に向かいましたが 荒れていて車高の低い自車では走行不能で200mほどもバックで戻る羽目 に成りました。 魚影を求めて下流域を探しましたが外来者には無理ですね、 東北釣行はオデコから始まりましたが、真瀬川に期待して向かいました。 此処も追良瀬川程では有りませんが爪跡がありました、川の流れはきれいで したが岸辺の草は皆倒れていました。 数箇所で竿を出しましたがウグイの み、その上雨まで降ってきてヤル気を削ぐのに十分でした。 節約ルートで9時間余りを運転してクタクタでしたのでビールを飲みなが ら夕日見物、直ぐにバタンQでした。 翌日ももしかして、と藁をも縋る気持ちで竿を出してみましたが、全く反応 なし、その上、またも俄か雨で祟りか?で納竿しました。 クーラの中は余裕で空きありなので道の駅に寄り魚を仕入れました。 かんぱち、小鯛、カレイ、塩辛、エゴ天等安いですね。 時間は有るし、お金は節約でナビに一般道優先を設定して出発! 休憩も 入れて約650Kmを13時間かけて帰宅しました、疲れた! 東北の海の幸の肴で一杯は苦い味でした、彼岸に絡む釣りは善くなかった ですね。中締めの9・30の釣りは神通川に決めましたが16号心配です。降った ら私の所為に成りそうです、苦い酒を飲みすぎてしまいましたよ! (調理は勿論私です) 追記 神通川の今日は低調との事でした、毛鉤釣りは難しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年09月22日 20時47分20秒
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