富山の鮎毛鉤釣り（神通川、庄川）

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• 平水に戻る

  ７月１８日、庄川、夕釣り今日の天候、晴れ、北陸も梅雨明け宣言有りました、河川状況も平水に戻りました、濁りなし、５時２０分入川ちょっと難しい感じがした、先達者１人、３０分ほどで仕舞われた、場所変えですかと声を掛けると、釣れないからと私１人に、６時ごろまでに、７尾、一時全く当りなし、毛鉤の交換も、効果なし、６時半ごろ、何時もの釣師(定連さん)７時前からやっと当るようになって来ました、今日は２人の貸切好きな場所へ、最終までに３０尾余り使用毛鉤は荒虎系統が一番でした。此れからは日中の暑い日に釣辛くなってきます、朝夕に頑張りましょう！

  2012.07.18

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• ７月１７日、夕釣り

  庄川、夕釣り場所、南郷大橋周辺、釣師７人今日の天候、晴れ、非常に暑い、梅雨明けが宣言されたようだ！全国総てなんだろうか？熱中症の人が多く居られます、川に入ってるから大丈夫と思わないで、水分はこまめに取りましょう、今日の河川状況は、水位高し、濁りなし夜中に１５トン日中に３０トン以上の排水が続き、釣辛い日が続きそうです、以前にもこんな状況の年が有りました、排水が続くと、増水と山の冷たい水が出て、食いが悪くなる、鮎も散らばっているようです、鮎も随分と成長し大きい鮎も多く釣れる様になりました、こんな状態のときの鮎を釣るのは、中々難しい、試行錯誤を続けながら悪戦苦闘している自分が川の中に立っています、皆さんも苦戦されているようでした、最終まで３０尾使用毛鉤、荒虎、赤虎系統の毛鉤でした。

  2012.07.17

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• ７月１０日、夕釣り

  庄川夕釣り今日の天候晴れ、川の状態は、平水、濁り有り、今日は、約束があり、高速橋周辺へ５時頃すでに１５～６人の釣師場所を変えれば、毛鉤の選定も変わって来るだろう心配だった、思う毛鉤を流れに入れて確かめる、６時ごろまでの明るい間のほうが良く当りが有り、それ以降は当りも遠く、余り良い効果が得られなかった、今日は人の事を見ている間が無く、皆さんどんな状況であったのかは掴んでいないが、何人かの知り合いに聞いたが良くなかったとの言葉が聞かれました。今日の釣果　　２０尾超　　小さいのが多かった使用毛鉤　　　佐久間、青小松紫底等

  2012.07.10

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• ７月８日、庄川確認

  庄川の確認梅雨空も空け曇り後晴れの良い天候に！９時頃高速周辺に見に行きました、昨日の増水より水位が低下濁りはあるが釣には気にならない、笹にごり、見聞きしながら下流へ、釣師は少ない、南郷大橋砕石場前に数人少し見ていて、良く釣れていました、其れを見て竿を出す人も居る新幹線橋下へ、釣れるか確認の為、竿を出してみるが、食ってくる退屈はしない程度、１時間ほどで２０ｃｍの水位低下、みるみる下がっている此れなら夕釣りに期待できそうだ。５時過ぎに、南郷大橋周辺のドブに、今までより３０ｃｍほど水位高笹濁り、流れも強く、少し深くなった事は私には丁度良い感じです、６時までは当りの間が遠いそれ以後は退屈の無い程度の当りが食いが今ひとつ浅く、ちょっかいだけ掛けられている当りが多く有りました意外と難しい釣でしたが、此れからも楽しみが続きそうです。釣果、　　　　２５尾超使用毛鉤、　　小松紫底、銀熊南郷、土佐の暗カラス、セキショウ系等聞かれた毛鉤、紫元銀神通川、聞き書き河川状況、大沢野水位２．４５０メートル、コーヒー濁り釣れる場所が有るらしい、増水により非難している鮎が良く釣れると一日遣れば三桁も釣れるそうです、釣堀状態だから面白みが無いと思いますが数を求める人には、丁度良い釣でしょう？

  2012.07.08

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• 神通川、庄川、絶好調！

  ２７日、神通川夕釣り５時ごろ高速周辺に入川３人での挑戦、減水が酷い、流れも緩く、釣辛い小さいがボツボツの当たり、６時過ぎからは入れ食い釣果３０、４０、５０尾と３者３様毛鉤も、赤がに、小松紫底、赤熊中銀大きさも１０～１４センチまだ庄川の方が大きそうだ数は神通川は多く釣れるようです、日中でも釣れるからです、７時で納竿２８日、庄川夕釣り５時南郷大橋周辺に入る、一人舞台である、庄川も減水気味６時頃になれば嫌でも釣れる様に成るだろう後に一人の釣師話を聞いてみると、何時も此処で釣っておられるようです定石道理、入れ食いに、７時納竿釣果、４０～５０尾(７センチ～１４センチ）毛鉤名、赤熊中銀、アジサイをもじったオリジナル針、小松紫底、どんな毛鉤も当りが有り、良く釣れそうです魚影が濃いのでしょう、竿の上げ下げを工夫すれば又面白い様に鮎との遊びが出来るでしょう。

  2012.06.28

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• ６月１７日、神通川

  神通川今シ＝ズン、鮎毛鉤釣りをしたいと言う人（Ｈ氏）と高速橋で待ち合わせ、又二年目の人（Ｈ氏）とも待ち合わせ、川の状態は濁り有り１メートルの増水、飛騨地方で沢山の雨が降ったのだろう？体験をしてもらうには非常に条件が悪いが、とりあえず準備して遣ってもらう何度かアドバイスした後は一人で釣ってもらう、良く釣れるじゃないですか、１０～１５センチ、解禁にしては大きいのが釣れ、一安心、２時間ほど体験で２０尾余り、簡単な道具でこんなに簡単に釣れるんだと言う事を体験して頂いて、後は自分の努力次第で変化してもらう、渓流釣りを遣っておられる事からして、すぐに、なれる事と思われます。二年目の（Ｈ氏）は言う事無く神通の解禁を味わっていました、庄川と違い大きさの違いをつぶさに感じておられました、一つ鮎の居る場所に毛鉤を入れてやることが大事かと思われます、午前中に無事終わり、川見に土ぶち当たりに４０人余りの釣師良く釣れている全般に大きい！台風情報が気に掛かる？

  2012.06.19

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• 毛鉤釣り大会

  ５月２７日（日）全国鮎毛鉤釣り興津川大会良い天候に恵まれ釣果もそれなりに良かったようです。毛鉤巻き伝統工芸師、静岡香鱗会の方々ご苦労様でした。上記大会において、富山県高岡市の笹島氏が優勝を飾られたようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おめでとうございます。他、入賞された方々もおめでとうございます。

  2012.05.28

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  鮎釣り解禁日の発表

  鮎釣り解禁日が決定しました。２２日の委員会にて決定事項富山県内全河川対象鮎の竿釣り　　６月１６日(土)　午前５時より網漁　　　　　６月２１日(木)　正午より漁業権の無い河川も同様ですが、網漁は禁止されています。梅雨の影響が無いことを祈りたいです。ゴミの持ち帰り、マナーを守って楽しみましょう。

  2012.05.23

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• 後一ヶ月？

  鮎釣解禁まで後一ヶ月！東海地方は十日、興津川で５月２７日に鮎毛鉤釣大会が開催される予定になって居ます、良き結果で終えられますよう祈ります。富山は、冬には、雪が多く、寒さも続き、今の５月でも例年とは違い寒い、雪解けによる増水も長く続いた、鮎の遡上には良いのか？放流事業も未だ続き、漁協の方も大変でしょう、水温も低い日が続いた、漁港には子鮎が多いと言う、規則を忘れ釣っている人も居ると言う、遡上の数にはさほど影響は無いだろう、其れより気になるのは、スーパーに並べられる子鮎入りのパック、網に入る数のほうが、影響があるのではないかと思われます。神通川、庄川共に遡上が確認されています、熊野川では十日置きに網による捕獲で確認、庄川は目視だと思います、庄川を除いて見ましたが、跳ねは無し、石周りには子鮎が少し、小さい！寒かった気候のせいで遡上も遅れがちだと聞いています、鮎の小型化も自然の出来事なのでしょうか？数が多い分えさ不足と言うが、数十年前は鮎の数が多かった、大きいのも居た、川の状態は昔と今の違い、水量が少なく、本流一筋、以前は支流も結構有ったと言う事はえさも多かったのかな、河川環境の変化で鮎の住みにくい川に成って行くのでしょうか？気候変動の影響も有るだろう？

  2012.05.15

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• 黒部川解禁

  今日は午前中雨、昼より曇り黒部川の解禁です、石川県の河川も解禁です。TV夕刊ニュースの映像が有りました。夕べからの雨、影響があったのでしょう、皆さん、良くない釣果だったみたいです、釣れる鮎は１０cm～１８ｃｍと大きい鮎も居たそうです。神通川濁り、増水、解禁まで治まってくれないと釣りに成らないかも？天気予報は曇り時々雨、梅雨空が続きそうです。庄川今日生育調査の試獲りが有りました。情報では、１３センチから１６センチの大きい鮎も結構居たそうです、川縁から見る限り、小さい鮎が目立つのですが、石の荒い、ちょっと深みには大きい鮎が居るのでしょう！濁りと増水さえなければ十分釣りに成るでしょう。

  2010.06.16

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• 祝、興津川解禁

  今日が興津川の解禁です。皆さん朝早く、場所取りから始まる事でしょう！遡上状況が良くないと囁かれる中どんなものでしょう？皆さん良い結果で終始するよう祈っています。鮎坊さんから、連絡があり、興津川の解禁に参加すると。いずれ情報も入ってくるでしょう、そうすれば、公表します。先日、庄川を覗いて見ました、鮎の苔を食む姿が多く見られました。夕暮れには跳ねる姿、大きい鮎も結構見られました、このまま遡上も続いてくれる事を祈るばかりです。

  2010.05.20

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• 鮎の放流

  庄川庄川HPを見ると、今日鮎の放流が行われた。気温も低いし水量も多い、水温もそう高くないと思うのですが、良いのでしょうか！専門家のしてる事ですから、心配は無用でしょう。気候が冬に逆戻りした、今年の天候は、何時までも寒い日が多い、寒暖の差が非常に多く10度もの差が、異常気象では？何はともあれ、鮎が元気に育って顔を見せて欲しいものです。

  2010.04.15

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  ホタルイカ

  ホタルイカの身投げ今日の天候、晴れ少しは暖かくなりそうです、予報では１１度前後久々にからっとした天気です、桜の開花宣言も彼方此方で聞かれます。富山の春を告げる海での出来事、其れはホタルイカの身投げ産卵した後は一生を終えるのでしょうか、砂浜に打ちあがるのです。ＮＨＫの富山地方版で其の様子が放映されました、岐阜、石川、名古屋と県外の車が多い状況に驚いても居ます、何度か獲りに行きましたが、其の時の条件が合わないと、中々其の様子も見れないし、獲る事も当然出来ません。中には１００キロものホタルイカを獲った人も？獲ったホタルイカを餌に釣りをする人も、結構釣れていました。（ソイ、メバル、黒鯛など）映像はホタルイカミュウーゼアムから抜粋しました。

  2010.03.19

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• 昨シーズンを振り返って？２

  庄川解禁から皆さん調子が良かった10日間何処で会ってもホクホク顔!中にも三桁の人がかなり居られました。7月から8月は梅雨の雨が長引き、釣りに成らない日が続く、増水と濁りの繰り返し、普段竿を入れないような場所での釣り、其れも限られた場所、顔ぶれを見れば名人ばかり、声を掛け、恐れながらの竿出し、なぜなら、自分とすれば庄川の釣を苦手としているからだ、２００９年の庄川の遡上が多かったので、少しの悪条件でも良く釣れた、例年であれば水位の増減だけでも鮎の反応が凄く違い釣りずらいのが普通であった、少しの濁りが幸いしたのかも知れません、高速橋より上流の竿出しは無く、殆ど南郷大橋周辺での釣りでした、と言っても神通川半分、入る前に毛鉤の話を参考に聞いたり、毛鉤を見せてもらう「遠慮しない」中田周辺より上流の毛鉤は八つ橋、エリコク、秋山、闇がらす赤底、石勝赤底、青カニなど、下流では、エリコク、赤熊系統、南郷、清水系統、赤が二、清水２号ピンクピンク、八つ橋、浦戸、鬼柳、鏡川、などが聞かれました。終盤に成っては、赤底系統の毛鉤が良く釣れた様にも感じられました、今までの毛鉤選定の考えを覆す一年でもありました、毛鉤釣りの常道を少しずつ破る事も束釣りをする要因にもなりうる？どんな変化にも対応出来る毛鉤釣りを目指し、日々努力しなければならないでしょう！漁協の努力に感謝し、釣人もお互いに河川環境を少しでも良くなるよう考えながら毛鉤釣りを愉しみましょう！マナーを守り、ゴミは持ち帰りましょう！大阪フィッシングショーは今週末。横浜フィッシングショーは来週末です。

  2010.02.02

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  ２０１０年フィッシングショー

  ２０１０年フィッシングショー大阪詳しい事を知りたい方は下記URLをクリックして下さい。http://www.fishing.or.jp/国際フィッシングショー２０１０詳しい事は下記URLをクリックして下さい。http://www.fishing-show.com/毎年恒例の行事になっています、各メーカー、新製品の発表、小、中学生中心の仕掛け作り、釣りの勉強、など楽しめる企画も結構有ります。毛鉤巻の実演も行われますので、一見の価値有りと思います。

  2010.01.15

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  サクラマス竿釣り申し込み案内

  １月４日、北日本新聞朝刊に掲載神通川富山漁業協同組合より神通川のサクラマス、「竿釣り希望者の申し込み受付案内」の広告有り希望者は早めの受付を！昨年は例年より多く水揚げされました、今年も多くの漁体が確認できる事を祈ります。

  2010.01.06

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  鮎毛鉤通信

  昨年暮れに鮎毛鉤通信（会報２１号）が届いております会報を得るには、鮎毛バリ釣り団体協議会へ申し込み会報会員として年会費（１，５００円）を支払えば送って頂けます、又全日本毛鉤釣り大会にも出場の権利が得られます。会報内容日本各地の釣り情報ー釣果、毛鉤名、場所の報告、感想など各会員のコラムー遠征釣り行の出来事などの感想アユ論壇ー農学博士、各先生方の論文など各地釣具店の紹会など面白く興味のある記事満載、人によっては、各地の釣果報告は要らないと言う人も居られますが日本各地でどんな毛鉤が使われているかを知ることも情報の一つに加えれば又一つ拡がりが出来て良いと思います。

  2010.01.05

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  新年

  　明けましておめでとう御座います今年も宜しくお願い致します。

  2010.01.01

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• 今シーズン最後の鮎釣り

  庄川鮎釣りも明日（１１月３０日）で終わりを迎えます。今日の午前中、覗いて来ました、大門正力橋上下流周辺に１０人ほどの常連さん平年並みの気候に戻り、肌寒い、お日様が出ていないとウィンドジャケットが必要だ水位も下がり平水、濁りなし、今日の鮎は非常に数が多かった川底水見えず、真っ黒になって群れが動く、サケが来ると、群れが動き川底がはっきり判る状態でした。皆さん結構上げています、メス鮎が半々位の確立で釣れる、大きさは１０～１５ｃｍが主体です、明日で終りです、最後の鮎釣りを愉しんで下さい。

  2009.11.29

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• １１月１５日、神通川、アユ漁の終了

  最近の天候悪し、増水と濁り悪天候、などで竿が出せなかっただろう？今日は、神通川のアユ漁最終日、長い間、ご苦労様、皆さん楽しめたでしょうか、富山漁業協同組合の取り組みに感謝したいものです、（サケ、マスの豊漁、鮎遡上の多さ、冷水病の減少）此の２～３年友釣りの人口が凄い増えていて、日中なんか、行列で毛鉤釣りに入る場所が無い程である、伝統ある毛鉤釣りが、隅に追いやられている状態である、悲しい事に若い人が少なく老齢化現象、日本社会と一緒である、何とかしないと！気持ちは、誰も持っていない毛鉤で、人より多くの鮎、大きな鮎を釣りたいのが信条でしょうが表面に出すか気持ちを抑えるかが、人格を進歩させる一部ではないでしょうか。富山漁業協同組合に一考願いたい件県内河川の遊漁料は他県に比べ安く設定されているのは私たちには嬉しい事ですが、モラルの低下等の面から見ると、もっと高く設定し、高くした分、監視員を増やし見廻りも多くして頂きたいと思います、河川を守る面からしてそれなら許せるのではないでしょうか？

  2009.11.15

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• 

  １１月３日の庄川

  庄川今日は、朝から非常に寒い雨模様、午後から曇り、昨日の雨で増水、濁り少し有り現在釣り場所は、新幹線下から大門鉄橋下まで、数箇所有ります、鮎の群れが一番多いのは大門正力橋下で、他は日中は瀬に夕方は流れの緩い淵によって来るようです、今日の寒い日に６０尾超の鮎を釣った名人も居られた、気温は１０度前後、当然毛鉤の追いは悪いはずだと思いますが、何故だろう？食わせる事が難しいと思います！明日からは、又気温が２０度ぐらいまであがる予想が出ていますので暖かくなるでしょう。夕方４時過ぎの月が真ん丸く、北の空に出ていました。

  2009.11.03

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• １０月３１日、神通川見学、庄川夕釣り

  今日の天候、晴れの好釣り日和神通川見学午前中、有沢橋周辺へ、婦中大橋から下流を見て歩き、鮎の姿が見えない、とある船着場に一人の釣り師、先週まで緑地公園前で釣っていたと聞きました、落ちない鮎が未だ居るのだろうか、数は少ないでしょう、有沢橋下へ此処は例年と変わらず沢山の鮎が居る、網ですくった方が早いようだ、１０人余りの釣り師、釣れていたようです、東京鮎研のＵ氏の姿も、オリジナル毛鉤の試釣されていたようです、富山の魚石、Ｉ氏との話で良い結果も得られたようでした、釣り場は昨年よりは砂地が多くなり多くの釣り師が立ち込めないように変わっていました。庄川夕釣り日中は釣れる場所と釣れない場所がはっきりしています、又中田周辺で釣っている人も居ると聞きました、落ちていない鮎が未だ居るのでしょう、皆さん彼方此方場所探し、夕方で多い人は１５～２０尾余り、一桁の人も、毛鉤の違いがでるようです、未だ錆びの少ない鮎の釣れる場所も有りもう少し挑戦が続きそうです。

  2009.10.31

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• 神通川聞き書き、庄川落ち鮎釣り、東京鮎研毛鉤釣り大会

  １０月２５日（日）天候、晴れ絶好の釣り日和庄川大門大橋下、風が無くそんなに寒さも感じず沢山の釣人、ギャラリーも多い、水位も下がり、澄みの状態沢山の鮎がたむろしていて、入れ食い状態、殆ど錆びた鮎だと聞いています、上流部は、鮎の姿が見れない、夕暮れ時には何処からとも無く縁に寄ってきた鮎が釣れるが数は見込めない状態です、多い人で２０～３０尾、錆びは少なく感じられます。毛鉤は赤熊中金系、飛び鮎３号、赤底系統の針が良いようです、又土佐の鬼柳、鏡川、浦戸なども聞かれました。神通川聞き書き有沢橋周辺で入れ食い状態が続いているそうです、２０ｃｍ超えも多く見られることでしょう！錆びた錆びない鮎の確立は、毛鉤や様々な条件により違いがでるようにも感じます、今の時期の毛鉤釣りは当りが有っても食い込みが少なく待つ、引き込んでも外れる確立の方が多く、取り込みが難しい釣りに成ります、慌てずゆっくりと挑戦して下さい。東京鮎研の釣り大会以前に中止になっていた大会が今になって静岡の狩野川で行われたそうです。例年であれば多く釣れる鮎も今シーズンは悪条件だったのか半数の人が釣果ゼロという悪い結果に見舞われたそうです、聞くところによれば、台風の影響、雨が多かった、自然の条件が備わっていない為か鮎の姿が余り見かけられない様です。富士川など大鮎を狙っての釣りも鮎の群れが少ないようです。

  2009.10.26

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• 庄川、神通川の再解禁

  今日の天候、晴れの釣り日和、風が少し強い。昨日で禁漁明け、今日からは鮎釣りの再開です、早速庄川を覗いて来ました、大門正力橋周辺に大勢の鮎師、主に毛鉤釣り、友釣りの方も見られました、毛鉤では見ていても面白いように釣れています、毛鉤を追って来る様を見ながらの釣りで、非常に面白い、大きいの小さいの、オス、メス、錆びた鮎が大半ですが、面白そうです。人の群れも多いですが鮎の姿も人以上に何倍も居ますよ。神通川の情報は得ていませんが、有沢橋周辺が良いと思いますし大きな鮎も釣れると思います。皆さん十二分に楽しめると思いますので、行ってみては如何でしょう！

  2009.10.21

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• 庄川夕釣り、9月28日

  今日の天候、曇り、河川状況ー平水、澄み神通川風が強く、釣が出来ず庄川聞き書き情報権正寺橋周辺の夕釣りで20尾余りの釣果有り毛鉤は赤熊中銀（胴赤底）で効果有り中田周辺でも、夕釣りで毎日のように、15～20尾釣れると言う情報も聞いています、毛鉤は、飛鮎3号、清水2号（ピンクピンク）だと思われます。禁漁まで後二日、天気予報は雨も様、雷の予報も！小雨であれば出来ますが、鮎も一気に落ちる可能性もあります？

  2009.09.28

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• 神通、庄川の近況

  今日の天候、晴れ、穏やかな釣日和です、両河川とも、平水、濁りなし神通川絶好調日中から、三桁を越す釣りが出来ると、情報が飛び込んできました、下流域で鮎の大きさは小さいようです、上流域は型の良い大きな鮎が掛りますが日中は余り良くなく夕暮れ時に入れ食いとなるようです、一部区域では鮎が沸く場所もあるそうです、羨ましい限りです、禁漁まで、半月足らず、自信針で挑戦してみましょう。庄川夕釣り１６日の夕釣りに庄川へ５時過ぎから、食いは悪く、六時まで２尾夕暮れ時に尚悪く、釣果４尾、小さく引きも弱い、良い人で、１５～２０尾釣っているようです、悪い人で一桁、良い情報が有れば誰か？教えてくださーい。

  2009.09.17

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• 神通川、交流釣り会

  今日の天候、雨後曇り、河川状況は水位１，５メートル前後、濁りなし１０時過ぎ赤岩周辺に着いたが雨が酷く車の中で様子見、友釣りも寒そう釣れていない様子昼ごろに風も付いてきた、予報を聞いていると雷注意報も聞かれ、今日は駄目かもしれないと思いながら、昼食を食べ、待って見る、１時ごろより小雨に、準備をして釣ってみたが当りなし、TELあり、高速周辺に東京鮎毛バリ釣り研究会の一行（澤渡会長他１１名）が来ておられると！場所を移動、挨拶を交し３時過ぎより竿を出す、いきなりの当り、其れからボツボツ当りあり、今日は日中から釣れる、何時もにない様子で快く釣が出来ました、６時過ぎれば当然入れ食いに！同じ場所に２０人余りの釣り師、皆さん良い感じで釣れている様子であった、鮎もかなり大きくなっており、取り込みの駆け引きも慎重にしないと、かなりの数が外される、久し振りに数（３０尾）は別にして良い思いが出来た一日でした。天候もづっと曇りで寒さもあり食いが悪い予想でしたが判らないものです、だから毛鉤釣りが面白いのではないでしょうか？毛鉤は、紫式部、エリコク系統、赤熊中銀、清水中銀、夕星等が聞かれました。良くない人でも２０尾超でしょう。午前中の８時より１１時まで３０尾超釣れた話も聞きました。

  2009.09.12

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• 水況安定の神通川

  今日の天候、曇り後晴れ、雨の確立３０％降っても直ぐに上がるでしょう！神通川の近況９月に入り水位も１メートル５０センチ前後で安定ススキの穂が風にたなびき、赤トンボが竿に止まる、一気に秋の風情が感じられる季節に突入、川の中に立ちこんでいると、夕釣りでは寒ささえ覚えます。渇水状態の現在、今まで友釣り専用の場所が毛鉤釣りにとっては、非常に良い場所と変身しています、何処に言っても毛鉤釣りの出来る場所の多いこと、何時もこうあって欲しい一人です、釣果の方も、日中から釣れている人も結構居られるようで情報も飛び交っているようです、夕釣りは間違いなく釣れるようです、痩せていた鮎も餌をたくさん食べコロコロに太り、卵の確認もされているようです、岩木のドブでは跳ねの乱舞が見られたようです、釣れると引きの強さは今が最高でしょう、此れを味わうと毛鉤釣りが辞められない私も其の一人です、この安定状態が何時まで続くのか、禁漁まで皆さーん、頑張って挑戦です、鮎毛鉤釣りをゆっくり楽しんで下さい。因みに毛鉤は、飛鮎３号、由丈３号、紫元銀等が聞かれました。ゴミは持ち帰りましょう。マナーを守りましょう。 

  2009.09.10

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• ９月６日の神通川

  今日の天候、晴れ時々曇り、河川状況は平水、少し濁り、釣りに支障なし、高速橋周辺川に着いた時、友釣りの多さに驚きです、毛鉤釣りの場所を探さなければ入れない様子です、毎年多くなって行くようです、今日も日中に釣れないか、午前１０時過ぎから挑戦してみました、午前中は当たり有り４尾、昼食後、４時までは全く駄目でした、当りが有っても遊ばれているように中々取り込めない難しい釣りです、毛鉤は土佐の黒竜系、黒百合などでした、昨日の日中釣れたと言う場所が成子周辺だそうです。夕釣りは４時から、今日の毛鉤はエリコク系が良く釣れたようです、皆さん、２０～３０尾を目標に挑んでおられます、日により毛鉤も、場所の変化（鮎の溜まっている場所）水位の増減により流れも変化するので、其れを見極めるのは大切な事です、夕暮れになれば、幅広い毛鉤に当り有り、まず坊主に成る事がありません、私、夕星、他の釣り師、由丈３号と言う毛鉤、２０尾程度、鮎も太って元気に引っ張ってくれます、立派な体系になってきましたから、９月一杯は結構楽しめるでしょう。 

  2009.09.06

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• 神通川、２９日の夕釣り

  神通川昨晩の雨の心配は殆ど影響が無かったようです。今日の天候、曇り時々雨、午後は曇り、夕立が来そうな空、気温２８度前後、風が非常に強し水位１，７メートルぐらい、濁り少々、気に成らず、エメラルドグリーン友釣の人は多く、毛鉤釣りは少ない、日中はあまり釣れず夕釣の時間待ちであろう！高速橋周辺４時入川、風強し、竿捌きが思うように振れない、早い時間からボツボツ当りが出るも風のせいで取り込めない、１０人ぐらいの人、皆さんたいそうしておられました、下手からの風で真横からに成る為、少し立ちこんで、背中から風を受ける場所を探し６時半まで１５尾あまり、同じ場所でも一寸違った場所によって大小の差が出る事が一つ判った、此れも定点釣りだからであります、毛鉤はエリコク系統、カニ系統もっと早い時間帯から挑戦してみれば日中にどれだけの成果が得られるか判るでしょう？今日懇話会のY 氏と会いました、変則的な釣をしておられました。

  2009.08.29

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• ８月２３日日曜日の神通川

  晴れの良い天候に恵まれ、釣日和やっと、平水、濁りも殆ど無し、水は冷たい感じ（２０度前後？）友釣の大会が開催されているようでした。釣り友（二人）との待ち合わせ、友は朝早く、高速橋周辺を歩くも効果上がらず１０時過ぎ、成子周辺に入川、盆過ぎから、日中の神通川は毛鉤を追ってくれず、良い話は聞かれない、毛鉤釣り師は鮎を求めて、ドライブモード釣果は半日で５尾前後浅瀬の石垢は新しいツルツル、細かい鮎が群れて瀬に上っているのが見られます、深い淵をせめても反応せず、縁のかけ上りでは反応するが、小さい鮎ばかり、少しは遊んでもらえるが続かず、場所を変え又戻ると言う様な釣り方で６時半まで１４尾、非常に苦しい釣りでした、毛鉤の判定出来ず感じたのは、カニの胴底緑の毛鉤が良く当りましたが途中、石の間に仕掛けもろともプッツン、がっかりな一日でした。友釣を見てて、瀬の本流を攻めている釣り師は良く掛けていました。鮎は居るのです、唯、毛鉤を追わないだけ？後の天気予報、一週間晴れモード、安定してくれれば、変わるやら、願いたいものです。庄川全く良い情報が聞かれず！川の水が急に下がった為、ある場所に水溜りが出来、残された鮎がアップアップ、素手で沢山取れたのを聞き、私が子供の時は、こんな水溜りが随所にあり、たもで鮎を追っていた事が思い出されました、今でも偶に有るんだと？庄川で使われている毛鉤、天光、紫色混じりの毛鉤が！早い回復を願いたいものです。良い情報が有りましたら、お願いしまーす。

  2009.08.24

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• TV放映について、8月１０日の神通川

  各地で災害が多く起きています、災害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。１１日のTV放映の中止ＮＨＫテレビ番組は兵庫県集中豪雨により中止になったようです・・・。大変申し訳ございません。今日の神通川天候、朝は雨時々曇り、昼より曇り、雨の影響は、無かったようです、台風も東海地方を掠めて行くようです、水位も夕方には下がりつつ有るようです。笹濁り、水位２メートル２０cm程成子周辺５人ほどの列皆さん釣れています、鮎の姿は何処を見ても見られ多く居ます。小さい鮎は餌を食べておらず、痩せていますが、大きい鮎は、意外と普通の姿で引きも強い、２時半頃から７時まで４０尾超、半分は１５cm～１８cm本格的な釣り方は久し振りでした、毛鉤はエリコク、カニ、赤熊系統、飛び鮎３号、自分を信じれば、どんな毛鉤にも反応してきますので、意外と釣りやすいように感じました。今日東京鮎研のUMEさんに会う、家族旅行を兼ねた鮎釣り行と、Oさんに紹介されました、若い人が居るのは頼もしい跡継ぎが居るのと一緒、伝統を引き継がれていくでしょう！

  2009.08.10

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• 播州毛鉤のテレビ放映案内

  東京鮎研O氏ブログよりhttp://plaza.rakuten.co.jp/ayukebari播州釣針協同組合から連絡が有りました。時間の余裕のある人は皆さん見て下さい。８月１１日（火）の午後０時２０分～３８分にNHK総合テレビ「ふるさと一番！」にて「釣り具の芸術品　播州毛鉤」のテーマで放映される予定です。伝統的工芸品の「播州毛鉤」と鮎毛バリ釣りを広く知って貰う良い機会と考えます、鮎毛バリ釣り愛好家の皆さんの視聴をはじめ、周りの皆さんにも声をお掛け頂ければ幸いです。情報発信；播州釣針協同組合事務局（時政さん）。神通川水位は高いままだが、徐々に減水しています、濁りも引いて来ています、土曜日あたりから本番を迎えるように感じられます、釣れている中１５～１６センチも多く混じる％も高いようです、細かいサイズも沢山居るなー。毛鉤さえ合えば半日５０尾ほど釣れるようです。

  2009.08.06

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• フナ釣り大会

  　第２６回薬勝寺池フナ釣り大会日時：　５月１０日（日）朝６時～１０時　雨天決行場所：　射水市薬勝寺池（富山県射水市中太閤山薬勝寺池公園内）参加費：無料上記日程にてフナ釣り大会が開催されます。竿は一人一本（リール、ルアー、ヒッカケ、舟釣り禁止）釣具、えさは現地で販売賞品多数つりえさ、仕掛けのわからない方は教えるそうです。車は必ず所定の駐車場に停めるように。魚族愛護のため釣ったフナは再放流しましょう。多数の参加を祈ります、不景気な世の中、釣りをしてストレス解消をしましょう。お問い合わせ：大会実行委員会事務局（射水市観光・ブランド課内）富山県射水市本町２－１０－３０　ＴＥＬ－（０７６６）８２－１９５８ 予想：６月２０日に神通川、庄川、富山県内河川鮎釣り解禁です。４月２４日庄川初めての鮎の稚魚放流がされました、以後順次放流がされます。

  2009.04.24

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