神通川での研修会
富山、鮎と毛鉤の懇話会先日の25日(土)から26日(日)の午前中にかけて神通川で一泊どまりの研修会の開催に参加してきました、関東から5人(女性1人含む)、地元8人の計13人其々好みの場所に散らばり、昼食時間に高速橋の下に集合、この日は、桜並木と空港下に入る人と2箇所に別れた、朝早い人が多く釣れ遅い時間に参加した私、昼まで2時間ほどで5尾、成績悪し此の時釣れた毛鉤は黄熊を付けた人が一番釣って居ました、川の状態は平水より60~70センチ高、笹濁りでした、流れのへちには小さい鮎が一杯居ました、竿を短くたたんでへちの遊び鮎を狙うとこれまた、結構当りが有り面白い!昼からは高速橋上流左岸のテトラ周辺で、細かい鮎ですが皆さん其れなりの釣果あり、皆が釣った鮎を持ち呉羽ハイツでの一泊、鮎は焼き物とてんぷらに料理と合わせ食べきれないほどでした、6時から始まった宴会に続き、部屋での二次会12時まで鮎談義やら、おもろい話で大変盛り上がった研修会でした。26日は空港下、9時ごろから12時まで余り釣れなかったです15尾ほど、毛鉤はエリコク4号(紫底)この後解散しました。話題例1、2年続きの鮎の大量遡上、釣人には嬉しいが、そう続くものではないだろう、越前くらげ の大発生などのニュースも有る、自然環境の異変も感じられる?2、用水への取水事業などの件、ダムの新設の件、古いダムの寿命の件3、漁業組合(富漁と庄川漁連)の取り組み等4、鮎の習性、何故毛鉤を追うのか?(人間の目と鮎の目の紫外線を捕らえる波長の違いな ど)5、マナーを守りゴミは持ち帰る、環境の悪化を懸念!