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2022年05月09日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今、読んでいる本(その15)

紀伊国屋書店新札幌店他にて


「歴史人」「日本史スペシャル」「2022年プロ野全選手」

BigOff札幌店にて(古本)


「無知の死」「やくざ映画入門」「明治という国家(上)(下)」


「鬼平犯科帳の世界」「関ヶ原合戦」「日本史の新常識」


「百寺巡礼」「決断」「秋山仁の放課後無宿」「新・ガンの勇気」「死刑囚の最後の瞬間」「在宅で死ぬということ」





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最終更新日  2022年05月09日 00時03分12秒
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Re:今、読んでいる本(その15)(05/09)   リュウちゃん6796 さん
以前のブログ記事で、貴兄が作家の佐々木 譲と高校で同級生だったことを知りました。
小生、以前、佐々木 譲のファンでした。

特に、「第2次世界大戦3部作」の「ベルリン飛行指令」、「エトロフ発緊急電」、「ストックホルムの密使」に感激しました。
普通の歴史書では到底語られない、その時代に生きた人物像が実に生き生きと描写されている!

また、「蝦夷地3部作」の「五稜郭残党伝」、「雪よ荒野よ」、「北辰群盗録」」も、「第2次世界大戦3部作」と同様に感激した記憶があります。

「幕末3部作」は、最初の「武揚伝」しか読んでいないのですが(この後、小生は目を悪くしてしまい、視力障害者(5級)になってしまったので、長編小説が殆ど読めなくなってしまったのです)、この小説も大変印象に残っています。

佐々木 譲の小説以外で蝦夷地を描いた歴史小説としましては船戸与一の「蝦夷地別件」という小説が印象に残っています。この長編小説は1995年に刊行、18世紀末の松前藩と、アイヌとの「クナシリ・メナシの戦い」を題材としており、滅びゆくアイヌ人への壮大な叙事詩ともいうべき傑作だと思いました。

船戸与一は、外浦 吾朗の筆名で「ゴルゴ13」の原作を書いているそうです。

船戸与一の作品では、2007年から2015年まで8年に渡って書き継がれた「満州国演義」(全9冊)が、圧倒的な傑作です。満州国の成立から崩壊までを4人の兄弟の目を通して、全てを描き尽くしたといえる大河小説です。東条英機、岸 信介や甘粕正彦、などの歴史上の人物も実名で登場します。

張作霖殺害事件、731部隊、南京大虐殺、ノモンハン事件、インパール作戦などの歴史的事件も、4人の兄弟の誰かが参加するという設定で、リアルに描写されているのです。

目の悪い小生、この小説だけは、メモを取りながら必死に読んだのでした。


手塚治虫の大人向けの漫画「シュマリ」も、明治維新の蝦夷地を題材にした傑作です。この漫画では、幕末の五稜郭の戦で戦死した筈の新選組の副隊長・土方歳三が、生き延びたことになっていて、重要人物として登場してきます。

最近、ロシアの高官が「ヒトラーにはユダヤの血が入っている」と発言して物議を醸しましたが、手塚治虫の長編漫画「アドルフに告ぐ」は、「ヒトラー=ユダヤ人」という視点で描かれた傑作漫画です。

佐々木 譲のウィキペディアを読んで、貴兄の出身高校と年齢が判りました。
小生より学年で3歳年下なのですね。

(2022年05月09日 09時28分16秒)

Re:今、読んでいる本(その15)(05/09)   旅人0789のブログ さん
佐々木譲(本名はゆずる)は、高校1年の時自分の斜め後ろの席にいた。
山岳部と絵画部に籍を置いたが、目立った生徒じゃなかった。

20代のころ、札幌大通りでデモをやっているのを見て
いたのを、「元気か」と挨拶をした。
それからは、こちらは彼を見る立場になった。
直木賞を取る前から本を読んでいたが、直木賞を取って彼の本を40冊ぐらいを読んでいる。

手塚治虫の本を100冊ぐらい読んでいる。

いろいろと読んでいる。 (2022年05月09日 11時12分14秒)


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