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カテゴリ:日々の徒然・社会
先日、緊急救命の講習会へ行ってきました。
人工呼吸の仕方、心臓マッサージの仕方。 まぁ、何人かのグループで人形相手に全員がやるのだけどちょっと恥かしい。 人工呼吸は相手の口を自分の唇ですっぽり覆わなくてはいけないし、、人形は何故か女性で裸の胸は隆起していてね。 もしものとき衆人環視の中で志願してやれるか自信ないなぁ。 消防署員も言ってたけど、家族にもしものことがあったときってことらしい・・何しろ家庭防災員だもんね・・でも年齢から言えばこっちがもしも・・。 だから本当ならなるべく若い人が受けるべきだね。 でも除細動器は違う、家にはありっこない。 「ER」で見慣れたものは病院だし、なんか派手なシーンだよね。 患者のベッドの周囲から人を遠ざけてあの器具をバシンと胸に当てると人間が飛び上がる。 (ウ~ン、、ロス先生思い出すなぁ・・・) 携帯というのかな、救急車に常備されているものはぺたんと2枚胸にはればいいものでスイッチをオンにすればすべて音声ガイダンスで分かる仕組み。 今のところはまだ数は少ないらしいが今後は公共施設などでは常備されていくらしい。 民間企業も企業イメージのために置くところが増えているそうです・・デパートなんかにもあるのかしら。 除細動器というのは心臓の痙攣をとめるものなんですね・・人間は死ぬ時は心臓が痙攣するんだそうです。 私は止まってしまった心臓に刺激を与えるものだとばかり思っていました。 これって使えるのは8歳以上の人なんですね。 これ以下の年齢の人には電流の刺激が強いのかな・・聞き漏らした。 愛知万博ではこれで助かった人がいたんでしたよね。 これで助かる人が増えるのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月31日 14時19分22秒
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