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カテゴリ:香港生活
先日ゾクゾクっとすることが起こりました。 家族とお友達大勢で深井にあるロースティッドグースが有名なお店に行きました。 とても美味しかったですが、北京ダックと同じ?感は否めませんでした。 北京ダックのような見た目と味、違いは身を包む生地がないのと、身をしっかり食べるってことくらいかな。 そもそもダック(アヒル)とグース(ガチョウ)ってどういう違い? ダックは首が短くて、グースは首が長いよね? 5歳のキャンティーとネットで画像を比較して覚えました。 見た目が似ていると味も似るんですね。 レストランでは2歳の娘リッチーがグースにはまって 「チキンもっとくださーい!」とかなり食べてました。 と、そこに手をもがくしぐさ。 なんと、、、ガチョウが喉に詰まってしまったのです。 まさにチョーキングサインを出していたのです。 救急法を少しでもかじっているひとなら聞いたことあると思いますが、 喉に物が詰まったときに誰もがやる動作です。 <チョーキングサインとは> 窒息サインのことです。両手で頸を鷲掴みにします。 日本人は胸元を叩くような動作も多いようです。 リッチーは手を胸の前でワタワタ動かしていました。 最近一緒に行動しているお人形のよしこちゃんと一緒に座っていましたが、すぐによしこをどかし、リッチーを持ち上げ座席後ろのスペースで背部叩打して異物除去を試みました。 5回叩打を2セット、10回くらい叩いたところ、 その甲斐あって、若干隙間ができたのか少し呼吸できるようになり、 さらに3~4セットくらい、トータル20回くらい叩いたところで吐きました。 その後食べたものを何回も吐いてしまいました。 たくさん吐いてしまって可哀想でしたが、ホッとしました。 助かって、ほんと良かったぁ~。 素直な感想です。 早く気付いて良かった~。 救急法やっておいて良かった~。 その後から気管支がゼコゼコ言い出したので、病院に連れて行き、事情を説明するとお医者さんから「お母さん、それは気をつけてください」と。 はい、はい。気をつけてましたよ!皮のパリパリ部分はあげてないし、骨だって外して身を一口大に小さく切って、詰め込み過ぎないようにしてましたよ。 その時は歩き食べもしてなかったし、早く食べてと急かしていたわけでもないし。 何を気をつけろと? 自分だって唾液でむせ込むことあるし、飴を詰まらせることだってあるし、普通に食べているはずなのにどうしようもできないことってあるのに~。 自分なりにちゃんと食べさせていたつもりだったから、そう簡単に「気をつけて」って言わないでよと思ってしまった。 休日の昼下がりに、普通に食事を食べていただけのことだったのに。 何が起こるかわかりませんね。 子どもも自分も。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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