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カテゴリ:動物愛護
D・クーパー アトランティスカード LOVE OF ANIMALS より アトランティスの黄金期では、人々は、人間と同じく動物もまたこの地球に学び、 体験し、教えるために生まれ変わっていることを知っていました。 動物は、対等なものとして尊重し敬われ、みんな動物とテレパシーを使って、 コミュニケーションをとっていました。 その中には生み出したものや手助けを与える、という形で役に立つ動物もいれば、 人間を守ったり、ただ側にいてあげたりする動物もいました。 人間と動物が到達できる最高の資質である、無邪気であることを実践していました。 * * * * * アトランティスは滅びましたが、輝かしい黄金時代があったのです。 それは、今の地球とは全く次元の違う、愛と調和に満ち溢れた世界。 すべての生きとしいけるもの、森羅万象が繋がりあい響きあう世界。 私は瞑想中にそのような世界に行きます。 それはそれは、もう、すべてが至福の世界です。 そのような世界は、ほんとうにあります。 そのような次元は、存在するのです。 その世界では、人と人は、言葉を交わさなくとも、テレパシーで通じ合っています。 この世的に考えると、テレパシーというのは相手から言葉がくるように思いますが、 そうではなく、テレパシーとは、相手からエネルギーがくるのです。 言葉などは、いらないのです。 言葉とは、制限のあるものです。 自分の気持ちを、100パーセント言葉に乗せることはできないでしょう? エネルギーは、相手の細やかな波がこちらに浸透するように入ってきます。 そして、すべてが瞬時にわかるのです。 今の世界ですべてが瞬時にわかってしまったら? きっと大変なことになるでしょうね。 人々の想念は、ネガティブなこと、愛に反することでいっぱいです。 人の心がわからないから、なんとか平穏に生きていけるのでしょう。 (平穏に生きていない人もたくさんいますが) 今の世で、人の心が瞬時にわかってしまったら、きっと大変ですね。 想像してみてください、何が起こるでしょう。 アセンションという言葉をよく聞きます。 アトランティスの黄金時代のような、すべてが繋がりあう美しい愛の次元にシフトする ことが、アセンションだと私は思っています。 それは、人の意識が、そのようにすべてと繋がり愛に満ちた意識にシフトすることだと、 そのように思っています。 夢物語でしょうか? でも、スピリチュアルの世界に意識を置く方々は、皆さんそのように思っていらっしゃい ますね? 私は、そのような世界は必ずくると思っています。 皆が願えば。 皆が愛を生きれば。 ただ、それだけのことなのですが・・・。 残念ながら、今の地球では無理だと思います。 人類は、何をしにこの世に生まれてきているのでしょう。 最近、ほんとうにわからなくなることが多く、滅入ることがよくあります。 神のつくった世界? 大局から見れば、この地球上の出来事もすべて愛に包まれているのですか? 皆、自分の役割を生きているのですか? 精神世界ではよくそう言いますね。 昨日Twitterに、動物実験されているサルの画像が流れてきました。 動物愛護に意識が向くようになってから、動物達の残酷な画像や動画を、これまで どれほど見てきたかしれません。 でも、昨日のサルの画像は、しばらく、咳と吐き気が止まりませんでした。 サルの苦しみ、その画像を通して、その向こうから、この世の人間の苦しみが同時に 押し寄せてきたのです。 私は、このサルの画像を皆に見てもらいたいと思いました。 自分達のいる世界がどんな世界なのか、真剣に、心の奥底からこれでいいのかと、 考えてもらいたいと思いました。 こんなことをされている動物たちをすべて救いたい。 でも、そんなことをしている人間たちを救いたい! 救いたいなんてエゴかもしれませんが、人間が皆、救われてほしいです。 心から願います。 このサルは、私たちです。 人間が愛と調和に満ちていたら、このようなひどいめにあう動物達もいません。 下、サルさんの画像にリンクしています。 精神的に弱い方は、見ないでください。 勇気を出して見てみようと思われた方は、どうぞ、見てください。 私たちの住んでいる世界が、どんな世界なのか。 >>こちら 見ていただいて、心が動かれましたら、文部科学省へ動物実験規制、廃止のメールを。 下のサイトから、サルの動物実験についての他国や日本の現状を知ることができます。 文部科学省へ意見要望を送るページへのリンクもあります。 他のいくつかの先進国では、動物実験を廃止しています。 動物達の霊性を尊重しています。 日本は、あまりにも野蛮で遅れています。 >>ヘルプアニマルズさんのサイト ぴあのTwitter >>piano_sapphire お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.06 23:20:59
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