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テーマ:今夜のばんごはん(49969)
カテゴリ:活力なべ(圧力鍋より早い)レシピ
鯛めしはおいしいし、めでたい。
姿もいいし、外で食べるとうやうやしく、鯛を見せてくれ、炊きたてを見せてくれ、骨をとって盛ってくれ、となんだか殿様状態だ。 が、作るほうは面倒くさい。骨をとるのが大嫌いなのだ、私は。 特に、ひれの周りとかの細かなヤツ。きいぃ~~~ってなるのだ。 で、私は考えた。活力なべで炊いたら骨取らなくても混ぜればいいんじゃ ないの???エキスもでそうだし。むふふ・・・・。 ◆ 面倒くさがりの鯛めし@活力なべ <材料> 軽く塩して焼いた小ぶりの鯛(完全に火が通ってなくてOK)、米2~3合、 調味料(醤油大匙1、みりん大匙1、酒大匙1)、塩少々、こぶだし適量 (水でもOK) 木の芽、大葉など緑のもの好みで少々 <レシピ> 1.水2カップと鯛を活力なべに入れ、高圧メモリで20分加圧。 米はといで、30分水につけ、水気を切っておく。 鯛がすごく柔らかくなるので取り出すときは注意。 煮る前の鯛。活力なべ(24cm)にぴったり。 2.蓋が開いたら、そっと鯛と煮汁をわけ、煮汁はこしておく。 煮汁と調味料を混ぜて米と同量にする。量が足りなければ、こぶだしか 水を加える。味をみて調味料を同量ずつ加えるか塩で整える。 (調味料を入れると、水分が増えるので注意) 3.2の活力なべに米、2で作った調味料いりの鯛のだしをいれ 米をならし、鯛を乗せる。「低圧」メモリで5分加圧、 火を止めて10~15分したら蓋を開ける。 (冬や少量炊飯の場合は多めに加圧するとふっくらする。) 4.炊き上がりをみんなに見せてから(*^_^*)頭や太い骨を ざっと取り、後は荒くほぐしながらご飯に混ぜ込んでいく。 骨も柔らかいので、気にならない人は全部混ぜてもOK。 布巾をかぶせて少し蒸らし、木の芽などを飾る。 ・鯛のエキスしみしみのご飯ですが、 骨をとるのが大変じゃなくて、普通の炊き方で鯛の身の味を 楽しみたい人は、米と調味料を入れたこぶだしと塩焼きの鯛を 一緒に炊けばOK。 ほんわか、うんま~いの!料亭の味、なんちゃって。 頭とか、こんな大きな骨だけとればいいのです。もちろん食べられますけど。 楽ですよ~。喉に骨も刺さらないし~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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