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Qちゃん7951

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2006.03.16
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鯛めしはおいしいし、めでたい。
姿もいいし、外で食べるとうやうやしく、鯛を見せてくれ、炊きたてを見せてくれ、骨をとって盛ってくれ、となんだか殿様状態だ。

が、作るほうは面倒くさい。骨をとるのが大嫌いなのだ、私は。
特に、ひれの周りとかの細かなヤツ。きいぃ~~~ってなるのだ。

で、私は考えた。活力なべで炊いたら骨取らなくても混ぜればいいんじゃ
ないの???エキスもでそうだし。むふふ・・・・。

◆ 面倒くさがりの鯛めし@活力なべ
<材料>
軽く塩して焼いた小ぶりの鯛(完全に火が通ってなくてOK)、米2~3合、
調味料(醤油大匙1、みりん大匙1、酒大匙1)、塩少々、こぶだし適量
(水でもOK)
木の芽、大葉など緑のもの好みで少々

<レシピ>
1.水2カップと鯛を活力なべに入れ、高圧メモリで20分加圧。
 米はといで、30分水につけ、水気を切っておく。
 鯛がすごく柔らかくなるので取り出すときは注意。
鯛煮る前
煮る前の鯛。活力なべ(24cm)にぴったり。

2.蓋が開いたら、そっと鯛と煮汁をわけ、煮汁はこしておく。
 煮汁と調味料を混ぜて米と同量にする。量が足りなければ、こぶだしか
 水を加える。味をみて調味料を同量ずつ加えるか塩で整える。
 (調味料を入れると、水分が増えるので注意)
3.2の活力なべに米、2で作った調味料いりの鯛のだしをいれ
 米をならし、鯛を乗せる。「低圧」メモリで5分加圧、
 火を止めて10~15分したら蓋を開ける。
 (冬や少量炊飯の場合は多めに加圧するとふっくらする。)
4.炊き上がりをみんなに見せてから(*^_^*)頭や太い骨を
 ざっと取り、後は荒くほぐしながらご飯に混ぜ込んでいく。
 骨も柔らかいので、気にならない人は全部混ぜてもOK。
 布巾をかぶせて少し蒸らし、木の芽などを飾る。

・鯛のエキスしみしみのご飯ですが、
 骨をとるのが大変じゃなくて、普通の炊き方で鯛の身の味を
 楽しみたい人は、米と調味料を入れたこぶだしと塩焼きの鯛を
 一緒に炊けばOK。

鯛めし
ほんわか、うんま~いの!料亭の味、なんちゃって。

鯛の骨
頭とか、こんな大きな骨だけとればいいのです。もちろん食べられますけど。
楽ですよ~。喉に骨も刺さらないし~。





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Last updated  2006.03.16 23:59:29
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