漫画家・写真家玉地俊雄 紫煙のゆらぎ

　　　　　楽劇ヴァルキューレを買った




ニーベルンクの指輪第１夜は楽劇ヴァルキューレである。
前夜祭としてラインの黄金があるがこれは購入済みである。
ダあつかましいリヒャルト.ワグナーは人間として不備があるが音楽は中毒性が在って恐ろしい。

ダあつかましいのはハシゲとーるである。
人間として不備があり嫌われ者で作為は中毒性が有ってチャランポランでいい加減だナ。
大阪にガジノは不要だ。
大阪に万博は来て欲しくない。
大阪に政令市大阪の分割改変が何んの得も無く区議会建設の初期投資が莫大で無駄だ。
大阪メトロすら赤字を出せば最期は税金のダダ漏れとなる。

大阪に維新の会はもうイランな。
楽劇ヴァルキューレの７人の戦乙女は、
神々のオサヴォータンの娘たちで、
戦場で死んだ勇者の魂を神々の城ヴァルハラに連れて逝くのである。

ヴァルキューレのひとりブリュンヒルデはやはり、
ヴォータンと人間との間の双子、
ジークリンデとジークムントとの間に出来たジークフリートと恋に堕ち結ばれる。
ブリュンヒルデはジークフリートの大年増の叔母さんでもある。

大阪維新と同様もうワケワカラン世界だ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　玉地 俊雄