スローボール

カイジ（5）


今回もとりあえず一言から始めたいと思います

船井じゃなくて、安藤死ね！

いや、冗談抜きでね。



さて本編

カイジたちは船井に勝負を挑みますが、

乗ってくれません。

なぜならチョキ三枚を隠し持ってるXと戦ってカードを減らす予定だったからです。

船井は☆を一つ出してでても戦う予定でした。

残りのカードを減らすために。

しかし・・・いない・・・・


ざわ・・・ざわ・・・

もはや代名詞。


実は最初からXなんて存在しなかったのです。

なぜなら、途中でのアクシデントがあったからです・・・。

このゲームのルールを破ってカードを破棄したものがいたからです。

トイレに捨てようとした奴が・・・。

そいつは無論別室行きでした。


それが何を意味するか。

そう、残り三枚のチョキはカウントされてないんです・・・。

つまりXなんて存在しない・・・。

その三枚はカウントされることなくトイレの中に消えていったわけです・・・。


船井はどうしようもなくなります。

あと一枚のカードを減らす手段はカイジと戦うしかない。


しかしカイジを説得して、☆５個賭けなんて止めさせようとしますが・・・。


すでにカイジの戦略は破綻してました。

そう、船井と戦った後、カードは奇数。

仲間同士で消していっても一枚余る・・・。

ゲーム終了時点で一枚余っていれば、☆をいくつもっていようと別室行きです。


最悪、船井が戦ってくれなかった場合、

カイジは自分の☆をどちらかに渡して、あと600万で☆を買わせるつもりでした。

カイジ自身は船井とともに沈む・・・。


仕方なく船井は☆5個賭けの試合をします。

金より命ですからね。

結果は無論カイジ勝利。

グーしか持っていないと分かっていますから。

船井にやっと制裁が下った感じでスッキリしましたｗｗ

それでも生き残りましたけどねｗｗｗ




そして後ですが、

カイジは自分が犠牲になります。

あとの救済時間で二人が自分を救ってくれると信じて・・・。


別室では全裸でしたねｗｗ

さすがにアッー！とかはありませんでしたけど。

黒服もいますし。


あのインチキの仕組みが分かります。

この別室がマジックミラーに繋がっていたんですね。

裏から合図を送れば分かりますからね。

おっさんが完璧に騙されてました、哀れｗｗｗ



カイジですが、

まさかの・・・。

安藤の裏切り・・・！！

☆が500万に代わったを見て目の色を変えてました。

黒オーラ全開でしたね。


安藤が本当にウザかったです。

ここまでブログが書きやすい作品も珍しいですｗｗｗ