テーマ:北から南から(217)
カテゴリ:街づくり
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★人気ブログランキング 、★にほんブログ村 経営ブログ 弘前ねぷた開幕、30万人を魅了(記事一部および写真は東奥日報転載) 城下町・弘前の夜を彩る弘前ねぷたまつりは一日、大小の扇ねぷた、組ねぷた合わせて四十台が出陣し、沿道に詰め掛けた約三十万人(まつり本部発表)の見物客を魅了した。 合併新市として初の弘前ねぷたまつりは、午後六時四十分から桜大通りで行った出陣式で幕を開けた。市長があいさつ。藩政期の縁で交流を続けている北海道斜里町の午来昌町長、群馬県太田市(旧尾島町含む)の清水聖義市長が両地区に根付いたねぷた運行を、今後も守り育てる決意を披露した。 この日の弘前市内は、午後四時ごろから小雨交じりの空模様となったが、出陣式前には晴れ上がり、用意したビニールの覆いを取り払った色鮮やかな鏡絵とつややかな見送り絵が、沿道の観衆を魅了した。 二日は、初日の運行がなかった団体を含む三十六台が運行し、審査結果が発表される。そしていよいよ今度は『青森ねぶた祭り』が、今夜から開幕する。故郷で静養中の私も、病気を忘れて心がワクワクする『ねぶた祭り』だ。 弘前ねぷたは城下町の雰囲気に叙情を誘う扇形に対して、青森ねぶたは人形型で、エネルギッシュなハネトが乱舞する。旅人はこれまで、この二つの「ねぶた」を見なければ、その文化の違いを感じることは出来なかった・・・ ところが近年は『五所川原の立ちねぷた』が、人気が急上昇して三つの『ねぶた』を見る、観光客が増えている。弘前市・五所川原市・青森市いずれも隣の市ですから近いが、観光客はせめて三泊四日は滞在して欲しいですね。そして昼はそれぞれの市の特徴ある歴史・文化に接していただければ、青森生まれの私としては嬉しいなぁ・・・ (※写真=夜空に次々と浮かび上がる弘前ねぷたの勇壮な武者絵 ) ■ばんたかお関連ページ。 ◇人儲け経営とは? ◇夢そして可能性・・・ ◇繁盛請負人の熱きメッセージ! ◇団塊起業家活況情報 ◇キーワードは『感・魂・創・差異』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月02日 10時21分57秒
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