テーマ:猫と犬との共同生活(2212)
カテゴリ:孫
ゴールデンウイークもクソ(失礼)も無い私は、孫の青空君の初節句を祝うべき、1日に訪れた。 寝ていた、仕方が無いので起こした。 泣きおった。 暫く泣いて居たが、一向に泣きやまないので、私が抱いた。 火が付いた様に泣いた。娘が抱くと泣きやんだ。 アレンジフラワーには目もくれない、仕方が無いので祝いを渡すと興味を示した。 娘の教育方針を疑うが。 一番喜んでるのは娘だったりして。 しかし、良く出来たもんで、忙しさにかまけて久しく逢って無かったら忘れとる、当たり前か。ちょうど知恵も付きだした頃なんだろう。それでも君、祝いを持参したじいさんに、その目はいかがなものか??? やがて時間が経ち家人には笑顔を見せたが遂に私には笑わなかった。最後だと言って抱こうとしたらぐずりだしたので、頭を撫でるフリをして首を絞めたら泣き出した。 今度は近いうちに焼き肉に連れて行こうと思ってるが喜ぶだろうか? 不思議だがやはり孫は可愛い。彼は私に興味が無い様だが、そのうち君も解るだろう、誰が目先も将来も計画も計算も無く、君の廻りで誰が一番金を使うか。その時に私が好きに成ればそれで良い?! 何か歪んでますか?私。 「おやおや、今度は孫ネタれしか?しかも結構嫌われたらしいじゃないれしか?」 「かぁちゃんがダッコしても泣かなかったのに、おやっさんじゃ、どうにも成らなかったらしいっすね。」 「強がってるけど、結構ショックやったみたい。」 「結局、孫もキャパ嬢も、お金ではどうにも成らないって事れしね。学習した方が良いれしよ。」 「・・・・・・・・・・・・・・。」
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