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カテゴリ:ミニチュアローズ記事
もしかしたら、今年も梅雨がやってくるのだらう。 もしかしたらでなく来るのだ。 来る。きっと来る~♪(byリング) そういえば ホラー映画「リング」が海外逆輸入され ついに海外2までできたようだ。 原作は天然痘ウイルスと、ふたなりの少女による 悲劇的なサイエンスホラーだったが 映画化されたら、井戸から出るお化けの話になっていた。 そして海外逆輸入版は、なぜだか馬の話になり 貞子はサマラに… サマラ?? 映画館で微笑んでいたのは、たぶん私だけでしょう。 話が逸れました。ホラーでなくバラです。 『ホワイトピーチオベーション』軒下へ避難 開花中~* どの色と、どの咲き方が本当なの? と、言いたくなるようなバラです。 購入先「京成ローズ」の写真。 薄い色のカップ咲きが正解のようです。 強い日に当たると濃オレンジになり 房咲きしすぎると、ロゼットになるようです。 見本のように咲かせたい場合は、半日陰でね(^_^)ノ* ~花径5~7センチ。 ミニでありながら大輪房咲きで華やかです。 パティオのように高背にならず30センチ程度。 ベランダで育てるのには最適です♪ ■今日の箱庭■ 雨に打たれるエブリン。 私も雨に打たれているので 今日は1枚よ…(i_i) ■思ふ■ 新苗の蕾は咲かせずに、株を育てるのが基本である。 だが、咲かせてしまいたいのが人情。 秋まで育てる時間はいくらでもあるのだ。 ちょとくらい咲かせたっていいじゃ~ん。とよく思ふ。 こちらをご覧ください。 何の写真だか、まったくわかりません。 本年大苗で購入した「ジュード ジ オブスキュア(ER)」の 根元部分です。 新葉の様子が怪しく、泣く泣く蕾を全て切り落としました。 すると、1ヶ月もしないうちに、立派なシュートが4本も生え 既存の株丈すらも追いこして、たくさんの蕾が。。。 駄目株が、いっきに大株へと変身☆ 怪我の功名というやつです。 で。 「そういうことなのか…」と、改めて思わされた次第。 花を咲かす労力と、それにより失われる栄養分は 我々の想像を遥かに超えているようです。 ゆえに『花を咲かせない』という行為は その株に対し、相当の効果が期待できるのです。 さあ、あなたの新苗や弱った株も、心を鬼にして 蕾を……蕾を…………んんん~~~できんっ(>_<) 明日の100円より 今日の10円を楽しんで生きていきたいのだ o(`ω´*)o お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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