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テーマ:バラがすき!(30109)
カテゴリ:その他 記事
この雨にやられて~♪ バラたちが 散っちまった オイラの箱庭 とうとう満開過ぎちまった♪ どうしたんだ Hey Hey Baby♪ シュートはビンビンだぜ いつものように追肥して 返り咲き待とうぜぇへ~~♪ そんなわけで だいぶ寂しくなった箱庭模様。 陽気な書き出しですが、本人はちっとも浮かれてません。 無理にテンション上げてみました。 はぁぁ… 寂しいなあぁぁ…… 足並み揃わず遅ればせ開花中の チョーさんこと『チョーサー(ER)』 がんばれっ。応援してるよっ。 狂い房咲きした『サンドリーナコルダナ(MR)』 どうしたサンドリーナっ、無茶すんなっ。 ~曇空の毎日のため、淡い色合いです。 『ベンジャミンブリテン(ER)』 国バラから我が家へやってきたブリテン君。 ちっちゃな蕾がパカッと開き、小さく開花。 ~ただ今 リハビリ中。 伝説の(?)100個蕾『フレンチレース(FR)』 切っても切っても満開中~* 全てがこうあって欲しいものだ… ■今日のえんげ~■ 「駄温鉢」です… 「素焼き鉢」じゃないとです…。 「駄温鉢」の 駄 は「駄目よ、ダサイわ」のダ? と、思えるくらい、ロケーションの悪い鉢である。 耽美派ロザリアンにとっては、避けて通りたい鉢でもある。 だが、なにを隠そう 隠してないし、知っている方も多いと思いますが これがバラに最も適した鉢のようです。 子供が朝顔を植える専用ではなかったのです。 「素焼き鉢」「駄温鉢」「朱温鉢」 ・素焼き鉢=700℃程度の低温で焼いて作られた鉢。 ・駄温鉢=1,000~1,300℃程度の高温で焼いて作られた鉢。 茶色部分には釉薬がかけられている。 ・朱温鉢=駄温鉢と、ほぼ同じ物で、釉薬をかけていない鉢。 「素焼き」と「駄温」は焼き温度が違うのですね。。 焼き温度が違うと、密度と硬さが違うのですね。。 てなことで「駄温」の方が、密度が高くて「硬い」の。 「素焼き」を推奨してる場合が多いですが 素焼きよりも「駄温」の方がさらに適しているようです。 素焼きは、通気が良すぎて、乾きすぎてしまうのが難点。 そして、化粧鉢やプラ鉢は通気が悪いのであまり良くなく プラ鉢と素焼きの間をいくのが、この駄温鉢なの駄!。 「素焼き」がベタ-なら、「駄温」はベストなのです。 ~ということは、じゅうじゅう承知してますが 私は『プラ鉢』を愛用しております。(笑) 真面目だった(?)昔は、駄温鉢を利用してました。 確かに鉢替えすると、根の様子に格段の違いがあります。 でも素焼き系の鉢は、とにかく重い…重い…重いのです。 それでいて風に転がり、割れるのです。 強風や台風の度に、何個割ったかしれません(T_T)。 そして、鉢替えの際には、その重さに手指が麻痺し 赤玉砂を噛む思ひです。(数が多すぎるんだよ…) その点、プラ鉢は、軽くて扱いやすく 安定スタイルのものは、そうそう転がりません。 なので、わかっちゃいますが、プラ鉢なのです(>_<)! ということで、同じくプラ鉢派の方へ。 プラ鉢は、排水性、通気性が悪く 夏は鉢内が異常高温になり、冬は低温になり根を痛めます。 じゃあ、どうすればいいのかと言うと 今日は、このへんで…(なんだそれ) もう読み飽きただろうから。(笑) ま、そんな心配しなくても育ちます。(笑)まじめにやれ… でも、新苗だけは、今でも駄温鉢を愛用してます。 駄温6号。で、秋に向かって鉢緩め。 御存知とは思いますが、、新苗は大鉢でなく小鉢で。 根は、鉢壁にぶつかると「枝分かれ」します。 小さい鉢だと早く枝分かれして、鉢全体に根が配置され 早々に立派な根になるという仕組みです。 急がば小鉢よ~(´▽`) ちょっとは、ためになったかな… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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