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カテゴリ:大河ドラマ 篤姫
<“誠忠士の面々へ”!>
「私は長い間そちが嫌いであった」 「私も貴方様にはほとほと手を焼きました」 気心の知れた天璋院様と幾島らしい最後のかけあいでした。 「私は手がかかるぞ」 天璋院様は重野というよい家来を得たようです。 良い家来に恵まれるのは、父・斉彬譲りです。 「家茂様はまだ若い。御台はまだ早い!」 家茂のこととなると、 本当の我が子のことかのように、 急に向きになる天璋院様です。 自分の役割に徹した井伊大老は、 自分の最後を察していたようですが、 その後の天璋院+井伊大老体制の江戸幕府もみてみたかったですね。 『役割』といえば、天璋院様の本当の母はでてきませんね。 篤姫(前編) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月10日 21時29分51秒
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