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テーマ:プロ野球全般。(13223)
カテゴリ:今の話題
ロッテは5回裏に攻撃中にも関わらず「フロント解任」のコールが上がりざわついた雰囲気もありましたが、負けるべくして負けた感じです。
結果はニッカン式、Bs公式、M6-2Bs 9月26日 ロッテ一発攻勢で4連勝 オリ2ケタ安打も 試合ダイジェスト youtube 平野佳が2―1からど真ん中に投げて西岡に先制ソロ食らう 福浦にも2―1から甘く入りソロ食らう 福浦は一時期のイチローみたいな構えになってましたね。 二死無走者から走者二人出して、西岡にセンターの頭越されるタイムリー食らう 無死満塁で内野ゴロで二点取ったのは最低限ですが、八回無死二三塁で相手が前進守備でないのにシコースキーならまだしも荻野相手に空振り三振するチャラ夫 この無死2,3塁は下山が何とかセンター返しして、ローズも左方向へ二塁打を放ってやっと掴んだチャンスで最低二ゴで1点なお1死三塁のチャンスを作らないといけないのに変化球空振り三振ですからね チャラ夫は西岡の二塁打の際坂口からの返球を弾いて三塁進塁を許したり、西岡に打たれる前の早川のヒットも万全なら止められたのではないかという感じでせっかく五番に起用されたのに精彩を欠いていた印象を受けました。 一割台の南にツーラン打たれる菊地原(`ヘ´) さらに四点ビハインドで香月を投入する采配(;`皿´) 球審の福家も判定不安定でしたし。 Bsにとって週末最終の土日と言う可能性もあってか、関西からも応援団が駆けつけてました。 9回表は50番さんも登場! もつライスと苺氷り食べに来たようなもんですかね。 今日の試合は神戸太郎さん、佐竹台さん、航平0857さんと観戦し、平野台さん、kazmaさん、仮面ライターさんが合流して打ち上げをしました 負け試合で西が見れないとは負け損ですね。 明日は練習から西を見たいと思います。 +++ [新聞記事] 10安打で2点しか…オリックスやばい! スポニチ速報 オリックスは10安打を放ちながら適時打がなく、2点しか奪えなかった。チーム打率でリーグ2位を保ちながら、最下位に低迷するチームを象徴する敗戦に、大石監督は「もう1本が出なかった…」と嘆いた。 0―4の5回に無死満塁で中軸に回ったが、下山、ローズの内野ゴロによる2点止まり。8回には無死二、三塁としながら得点できず、その裏にダメ押し点を奪われた。 「チャンスの後にピンチあり、と言いますしね」と大石監督。27日のロッテ最終戦に負ければ借金は30まで膨れ、2季ぶりの最下位が確定する。 Bs、3連敗で借金29…きょう負ければ、最下位決定 スポニチOSAKA 3連敗で借金は最多の29に膨らんだ。5位ロッテとの直接対決にも連敗。ゲーム差は7に開いて、きょう負ければ2年ぶりの最下位が決定。 タイムリーが出なかった。5回無死満塁では下山とローズの2本の内野ゴロの間に2点を返しただけ。10安打を放ちながらこの2得点だけで、大石監督は「5回はクリーンアップがねえ。1本が出なかった」と悔しさをにじませた。8回無死二、三塁でも無得点に終わると、その裏、南に2ランを浴びてダメを押された。 先発・平野は西岡に先頭打者アーチを浴びるなど6回4失点で12敗目。「ストレートは良かったけど、まぶしくて自分の球筋がわからないまま投げてしまい、もったいなかった」と責任を痛感していた。 よく分からないまま投げるなよ +++ 西岡の怒り!西岡の涙!ファンの心に響いたはずだ! スポニチ 何度も声を詰まらせたロッテ・西岡の目は心なしか潤んでいた。マイクを手にお立ち台を降りると、右翼席のファンに向かって訴えかけた――。 「選手のプレーを見て、将来プロになりたいと夢見る子供たちも見に来ている。ああいう中でプレーしたいと思う少年はいない。子供たちの夢を壊さないでください。本当にロッテを愛してくれているのなら、あしたから横断幕を下げてください」 異例の行動に球場全体は静まり返った。スタンドには涙を流すファンもいた。前日から右翼席には低迷の責任を球団に求める横断幕が並んだ。この日も特定の球団幹部の名を挙げ「死刑」などフロントを批判する横断幕が出た。「イライラして、そこに打ち込んだろと思って振ったら、たまたまホームランになった」。球団新記録となる今季7本目の先頭打者弾。4回にも2点二塁打を放った西岡は、打球に怒りを込めたと強調した。 チームは5位以下が確定。今季はバレンタイン監督と球団の確執がファンにも飛び火。騒動が頻発してきただけに、西岡も不満を募らせていた。「成績が悪いのは僕ら選手にも責任がある。不平不満が出るのは分かるけど、日本一のファンと言われているんだし、どんな状況でも純粋に選手を応援してほしい」。ファンが大切な存在であるのは分かっている。「でも選手間ではプレーしながら残念という言葉もあった。ただ誰も言えない状況やったから…」。批判を受けることを覚悟の上で声を上げた。 「今年はこんな成績で、こういうことを言える立場じゃない。勇気がいったけど、1人の人間として間違っていると思って言わせてもらった」。ベンチ裏の通路でも、西岡は先頭打者弾の質問を遮って続けた。「ファンは選手を信じているから応援してくれる。僕らもファンを信じたい」。来季の巻き返しへファンの力は必要不可欠。球団、選手、ファンが一体となる重要性は誰もが感じている。 ▼データ 西岡(ロ)が今季7本目の初回先頭打者本塁打。シーズン7本は67年石黒(当時東京)の6本を抜く球団新記録で、過去3人が達成したパ最多記録の8本に王手をかけた。また、今季西岡が一発を放つとチームは13勝無敗。70年以降、ロッテ打者の本塁打試合の1号からの連勝記録を調べると、13連勝は99年ボーリック(12連勝)を抜く最多連勝になった。 西岡の怒り!西岡の涙!ファンの心に響いたはずだ! スポニチ 僕自身もそうなんですけど、選手は一生懸命プレーしようとしているし、僕自身、ロッテに入ってファンの方の応援を見てこのチームを凄い好きになりました。 でも、ライトスタンドに批判があったり、いろいろな横断幕が出たり、僕ら選手にもそういう状況にさせてしまったという責任があると思う。きょうも野球少年がいっぱい見に来ていると思います。選手一人一人のプレーを見て夢を描く子供たちもいると思うし、そしてスタンドの歓声を聞いて、大人になったらこういうところでプレーしようと思って頑張っている子供たちもいると思います。その子たちの夢を崩さないでください。 僕自身も今年こういう成績で、言える立場じゃないですけど、1人の人間として間違っているものはあると思うので。もう一度選手一人一人も考え直して、このチームをもう1回強くしたいと思うし、そのためにはファンの皆さんの応援も凄く必要になると思うので、本当にロッテを愛しているのであれば、あしたから横断幕を下げてほしい。またあしたから応援の方よろしくお願いします。 “最大の武器”から坂道を転げ落ちた岸… スポニチ 岸は四点リードもらったんですけどね。。。 ++++ 観戦結果及び今後の観戦予定はコチラ +++ 応援いただける場合はクリックしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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