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カテゴリ:ちょっと驚き
長崎県内の定点医療機関一カ所当たりのインフルエンザ患者報告数が「50」を
超えたことが2日、分かったようです。国の警報発令基準「30」を大幅に上回ったが、 県は「まだピークへ上り始めた段階」と警報を発令しない考えで、県民への注意喚起の 在り方が問われそうです。 県医療政策課によると、県内の70定点医療機関からのインフルエンザ報告数は 1月19日~25日で平均「50・64」。各地域の報告数は▽長崎市(57・41) ▽佐世保市(44・7)▽西彼(61・33)▽県央(40・4) ▽県南(41・38)など軒並み「30」を大きく超えています。 国立感染症研究所が、定める警報の開始基準値は「30」。 「大きな流行の発生・継続が疑われる」ことを示す意味があります。 同研究所によると、長崎県は1月21日現在で既に警報レベルとなっており、 都道府県別で沖縄、宮崎、岡山、愛媛、大分、滋賀各県に次ぎ高水準。 となりの佐賀県は、1月28日、国の警報レベルを上回る「40・54」になったとして 「インフルエンザ警報」を出した模様です。 長崎県の対応は後手後手では、との指摘も出そうです。 ポチッと押して下さいネ こちらもポチッと押して下さいネ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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