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テーマ:気になったニュース(31010)
カテゴリ:話題
医師から処方された薬の服用を、途中でやめた経験のある人は6割を超えることが
製薬企業「ファイザー」日本法人の調査で分かりました。 抗菌薬(抗生物質)は、患者が自己判断で服用を中断すると薬が効きにくい耐性菌が 発生する恐れもあるようです。 調査は昨年11月末、インターネットを使って、全都道府県に住む成人9400人を 対象に行われました。 「処方薬を途中で服用するのをやめたことがあるか」の設問には、 13%が「よくある」、51%が「たまにある」と回答がありました。 理由別では「症状が改善したから」が最も多かったそうです。 「自分の判断で服用量を調節したことがあるか」という設問に対しては、 3%が「よくある」、22%が「たまにある」と回答。 4人に1人が自分の判断で、服用量を調節していたそうです。 抗菌薬の服用を途中でやめると薬が効きにくくなる可能性があることについては、 「知らない」と答えた人が52%いたようです。 抗菌薬を処方されたことのある7326人中、40%が服用中止の経験が あると回答したそうです。 ポチッと押して下さいネ こちらもポチッと押して下さいネ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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