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ささやかなこの人生

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2009.08.03
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カテゴリ:話題
埼玉県立がんセンター・臨床腫瘍研究所らのグループは7月31日までに、

緑黄色野菜に多く含まれるインドール化合物が大腸がんの発生を抑制する仕組みを解明、

米科学アカデミー紀要電子版に発表したようです。

グループによると、緑黄色野菜が大腸がんの予防に効果があることは以前から

知られていたようですが、どのような仕組みで効果が生じるのかは

分かっていなかったようで、今回の研究で、インドールがAhRというタンパク質を

活性化させ、がんを引き起こす物質β―カテニンを分解するメカニズムが初めて

明らかになったそうです。大腸がんの予防法の開発への応用が期待されます。

インドール化合物は、ブロッコリーやキャベツ、カリフラワーなどアブラナ科の

野菜に多く含まれるそうです。

グループによると、大腸がんは、細胞増殖を進めるβ―カテニンとそれを分解する

タンパク質APCとの割合が遺伝子変異で崩れ、β―カテニンが過剰に蓄積することで

発症するとされていたようです。

緑黄色野菜とは
厚生労働省の基準では「原則として可食部100g当たりカロチン含量が600μg以上の野菜」の事をいうそうで、カロチンが600μg以下でも1回に食べる量や使用回数の多い色の濃い野菜も含むようです。(トマト、さやいんげん、ピーマン等)

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Last updated  2009.08.03 19:31:24
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