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テーマ:気になったニュース(30903)
カテゴリ:ちょっと驚き
茨城県は今日、新型インフルエンザに感染した同県ひたちなか市に住む
臨床検査技師の40代男性が死亡したと発表しました。 国内の新型インフルエンザ患者の死者は、疑いがある患者を含めると、 50人目。プライバシー保護のため感染死亡者の職業はほとんど公開されていませんが、 病院の医療関係者の感染死亡は初めてのようです。 男性の直接的な死因は脳幹出血とみられるようですが、肥満に加えて、 高血圧や高脂血といった基礎疾患があり、薬を服用していたという事です。 世界全体では、世界保健機関(WHO)は6日、新型インフルエンザによる世界の死者が 1日時点の集計で少なくとも6071人に上り、6000人を突破したと発表しました。 前週比で359人の増加。新たな死者のうち米州地域が224人、東南アジアが56人、 日本を含む西太平洋地域が33人、欧州が19人だったようです。 WHOによると、新型インフルエンザウイルスの活動は北米、欧州、 アジアなど世界的に活発化。 メキシコでは9月以降、今春の発生時を上回るペースの感染者が確認されています。 東アジアではモンゴルで感染者が増え、季節性インフルエンザが 並行して流行していた中国では、新型が主流になったようです。 ランキング参加しています。宜しければ応援おねがいします。 ポチッと押して下さいネ こちらもポチッと押して下さいネ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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