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カテゴリ:バス釣り
しばらく体調を崩して、釣りに行く元気もなかった。
しかし、イマカツサイトで今江プロが新しいワームを使い、青野ダムで40upを爆釣してるのを見ると、少しづつエネルギーが沸いてきた。 そして、「どうしても、50upを釣りたい!」=「今の琵琶湖が最適」という公式が頭に浮かんで来た。 我ながら単純である。 という訳で、久し振りに琵琶湖へ釣行した。 朝5時半に自宅を出発。 土曜日のせいか道路は渋滞もなく7時に現地に到着。 セッティングを終え、釣りを始めたは8時過ぎ。 最初に入ったポイントは「名鉄マリーナの周囲」。 5年ほど前にNBCの湖南チャプター(大会)に、無謀にも「手漕ぎローボート」で出場していた頃が懐しい。 当時は船舶免許も所持しておらず「手漕ぎボート」で参戦するしか手段がなかった。 (今なら、3m未満のボートなら免許なしで2hpまでのエンジンやエレキが使えるのにね。) したがって、隣の「山ノ下湾」とここが私が行くことのできる最大の行動範囲だった。 まず、シャローから流す。 ウィードがびっしりである。隙間とエッジをトップ用プラグで探るが反応がない。 ピーカンの天気のため、もうトップに出る気配がない。 水深2~3mを自称「ネコワッキー」で狙う。 数投目にマリーナ近くのポールでフォーリング中にバイトがあった。 ラインが少し走る。簡単に上がってきたのは、30cmほどのバスだった。 『今日はフォーリングが肝か!』 勝手にそう思った。 次々にポールを狙う。 見事に予想が的中! 釣りを開始してから、20分ほど。 ラインからかすかなバイト伝わる。 ギルのバイトのようなかすかなバイトが2、3回続いた。 「しめしめ、もっと喰え!」 聞き合わせをする。 「ググッ!」 「乗った!」 ラインが走る。 「グィーン!」 「でかい!」 「バレるな!」 スピニングのドラグを鳴らしながら釣り上げたのが下の写真のバスである。 早速に、サイズを測る。 「やった、50cmびったり。」 「いや、数mm足りない。」 「。。。」 果たして、50upと言えるかどうか? 非常に判定が難しい。 でも、口は少し開いているが、少し削れている尻尾が50cmのライン上にあるではないか。 ということで、今回「50up」という甘い判定にしてみました。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.07.17 19:38:17
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