カテゴリ:ヤリイカ
令和3年3月5日金曜日
天候、雨 緊急事態宣言が解除されたので、今年2回目のヤリイカ釣りに行ってきた。例年なら、そろそろヤリイカシーズ終了かな?という雰囲気が出てくる頃なので、心配であったが現場にはかなり早めの午後1時に到着😄 なぜなら、この釣りは、ポイント次第で釣果がかなり左右されるから。 常連のおっちゃんとノラ猫🐈意外に誰もいないので、ポイントは選び放題。 遠慮なく堤防先端をキープ。 暗くなるまで、シラサエビを餌に釣りをするが、小型のベラが釣れるだけであった。 まあ、暇つぶしだから良しとする。イチバンの目的は、ポイントのキープである😅 午後5時頃に浮釣り仕掛けをセットし、エギングをする。 浮釣りとエギングの二刀流。 なぜなら、エギングでしか釣れない日があったりするからで、もちろん、浮釣りが調子良い時もある。 まだ明るいうちからヒット❗️ まあまあサイズの雄。 それから、確率変動が発生し、ドンドン追加。 全てエギングによる釣果。 エギングに特にテクニックは、必要なく、キャストして完全放置するだけ。 アオリイカの新子を釣るときのような激しい誘いは、不要。 逆にプレッシャーを与えるだけ。 集魚灯のような小細工は一切不要で、馬鹿みたいに明るいヘッドランプを灯しながらのエギングなど、ナンセンス。 必要なのは、キーストンのエサ巻きエギだけ。 3分位たってから、大きくしゃくると、乗っている「完全放置エギングメソッド」である。 つまり、完全K、放置H、エギングE、メソッドM、すなわちKHEMである。 ヤリイカが、エギを抱いてきたら、離そうとはしない。 その証拠に、鶏肉が食べられている。(餌の消耗が激しい😄) 両型を連発❗️ この日は、エギをローテーションするが、釣れるの早福型のノーマルのみ。絶妙なバランスが、たまらなく良いらしい。 朝方にコウイカを追加し、ヤリイカとの連続ヒット❗️ 堤防が墨だらけで、真っ黒に。 クーラーに仕込んだ、ビニール袋が破裂しそう😄 クーラーのベルトが肩に食い込む痛みに耐えながら、車まで運んで、店仕舞いをした。 自宅に帰って数量チェック。 持ち帰りが32匹で、リリースした3匹 を含めて、35匹。 去年の記録を塗り替えて記録更新。 この調子なら、来週もまだまだノリノリしてくれそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年03月07日 01時03分25秒
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