カテゴリ:ヤリイカ
令和3年3月19日金曜日
天候晴れ 3回目のヤリイカ釣り。 桜が咲き始めたので、釣れないかもしれないが、もしかしたらと思い釣行。 いまだかつて、こんな暖かい時期にヤリイカ釣りをした事がなかったが、コロナ緊急事態宣言で釣行回数が、少なく、不完全燃焼なので、ダメ元で釣行。 現地到着は、午後3時頃。 かなり暖かくなってきたので、駐車料金の徴収は、覚悟したが、コロナの感染対策なのか徴収はなしの様子。 到着と同時に猫たちが出迎えてくれたが、ポイントの確保が先なので。猫は後回し。 程なく、堤防先端下を確保。 ほんまなら、前回のように35匹釣れた堤防先端外側に入りたかったが、到着が遅く、先行者有り まあ、先端なので良しとする ポイントを確保したので、しばらく猫と戯れる 今日は天気も良く暖かいので、猫が4匹も居た 暗くなる直前に根掛かりかと、思ったら、タコ いよいよ、暗くなったので、自合が来るはずが、全く無反応。 かなりヤバイかもと、焦っていると、午後9時頃にやっとの思いで初ヒット❗️ 小さめの雄イカ。今日はダメかと思っていたので良かった。 堤防内側だから、アタリが出るのが遅かったと思われるが、まあ、シーズン終了なのでしょう。 周りの人たちもあまり釣れてないようで、とにかく人の出入りが激しい。まあ、最近まで好調だった証拠でしょうねぇ。 釣れるたびに写真を撮りたいが、釣れてない人たちに馬鹿みたいに明るいライトを照らされるので、恥ずかしいのでヤメにした。 今回は、邪道編V1の浮釣りが好調で、墨族ONBUの浮釣りも調子が良い。エギングは、底付近しかアタリが出ないので、根掛かりが連発して早福型を3個もロスト。 精神的ダメージが大きい。 堤防上部の3人組は、どうやら釣れてないようで、暇なのか、馬鹿みたいに明るいライトをつけっぱなしで釣りをするので、海面が照らされてイカにプレッシャーを与えている様子。 しかも、たまにコチラまで意味も無く照らされる始末で最悪。 なんのためにわざわざ暗い夜に釣りをしているのか分からん。 これまでの経験から、ライトを照らしても、イカの餌となる魚が寄ってくるわけでも無いのでやるだけ迷惑である。 この釣りは、そんなに甘くない。 腹が立つので、レーザービーム軍団と名付けさせて頂いた。 特に軍団長のライトは強烈で、遠くの山に迄灯りが届くほど明るい。まるで、イチローのレーザービームを彷彿させるほどのビームである。 ぜひ、販売禁止にしてほしい。 この釣りは、必ず午前1時から3時頃迄釣れなくなる。 そうすると、諦めて帰宅する人が出てくるので、朝の自合狙いなら、この時間帯に釣行すると、すんなりポイントに入れる事もある。 レーザー攻撃を受けながら、朝まで粘るが、飽きない程度に釣れ続いて、自宅で数えたら、ヤリイカ11匹とタコ1匹。イカは、全て雄。 2週間前の爆釣と比較すると、3分の1以下であり、季節的にも、そろそろ今シーズン終了でしょうね。 帰り際に、堤防の手前で竿を出していたオッチャンいわく、「今日はまったくダメやわ。」との事であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年11月14日 21時59分32秒
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