2009 Bowman 開封
今年度のBowmanを開封しました!昨年もそうでしたが、今年もまずはJumboを1箱。良さそうだったら追加購入しようかと考えています。Bowman Draftの様な改正を願っていたんですが、こんな時に限ってToppsは律儀^^;Topps Chromeの事前発表のチェックリストなんか守る方が珍しいくせに・・・ただ一応追加された選手も2名いまして、目玉とは呼べないものの何かと縁があるというか期待をしているQ.Millerがその内の1人なのは気になるところ。Millerが引けたとすれば上出来でしょうか?では開封結果です。Jumboなので、まず始めにボックス特典のカードが目に入りますが、入っていたのはこの選手でした。Conor Gillaspieあちゃ~、ここは外したか~・・・・・・・・と、この時点ではそれくらいの事にしか思っていませんでした。しかし、気づくべきでした。この場所に本来入っていなければならないのは、Rookie AutographではなくBowman Prospect Autographであったことに。この事が後に、とんでもない事態を引き起こすとは想像もしていませんでした・・・。※オチが読めた方、もう少しだけお付き合い下さいm(_ _;)mで、パックを開けていった感想なんですが、はっきり言ってWBCカード邪魔です。WBCカードはプロスペクトカード扱いなので、これが入っている=プロスペクトカードの枚数が減るということになるので、それ目当ての私としては厳しい企画ですよね~この企画はBowmanじゃなくて通常Toppsでやれば良かったんじゃないですか?何もBowmanでやらなくても・・・というのが私の感想ですね。ちなみに話題のダルビッシュはChromeでも通常版でも出ませんでした・・・。(阿部は両方出ました)しかし私は、彼の日本のRCを既に所持しているのでここはノーダメージ。他国ではキューバのグリエルでChromeが手に入ったのは嬉しかったですね。いつかイカダで・・・(笑)そしてリフ。Oscar Tejeda, Rene Garcia二人とも知らない選手。Tejedaの方は1989年生まれで既にAAですし、まぁまぁ期待されているようですね。Garciaは全体1052位の超無名選手!これは知らなくても仕方ないですね・・・・X-FractorCheng-Min Peng彭政閔。「台湾プロ野球界を代表する好打者で、北京オリンピックの台湾代表では中軸を務めた。 2008年には打率3割9分1厘とリーグ史上最高打率をマークしている。」※参考資料:「Wikipedia」ふ~ん、知らないですねぇ~。というより、WBCのリフも入ってるんだ・・・これがダルビッシュとかならともかく、台湾代表とかで費やされると本当に痛い。78年生まれですし、これからのメジャーもないでしょうしねぇ・・・青リフ。Steven Upchurchこちらも全体12巡目の無名選手。やはり今回もChrome Prospectの面子は厳しいんでしょうか・・・?では本番のオート。1枚目。(答え合わせ)Conor Gillaspie /500はいっ!まさかの選手で被りです!最初のフリは当然ここの伏線なわけですが、そもそもどうしてボックス特典がRookie Autoだったんでしょう・・・成績もパッとしてないですし、これは大ダメージです。そしてChrome Auto。ここで大逆転あるでしょうか・・・・・?いいえ、ありませんでした。Jay AustinまたかRedemption・・・そして選手も名前は知っていますが、はっきり言って期待度低。期待のChrome Autoでも、拾う神はありませんでした。さらにこのカード、なんとホームページで登録できないというまさしく泣きっ面に蜂状態。(未だに出来ません)もう発売しているんだからHPの管理くらいちゃんとやって欲しい・・・と、まぁ今回は(1)ボックス特典とRookie Autoで選手が被る(2)Chrome Autoは噂通りの厳しい選手(しかもRedemption)(3)それ以前にHPで登録すら出来ない!という三段オチの開封結果でした!これは今年のBowmanは昨年のBowman Chrome以上の暴落は必須ですね・・・でもとりあえずChrome Prospectは集めます。少し悩みましたが、BWCは集めない事にしました。今のところの抜け番リストは以下の様になっていますので、抜け番をご提供下さる方がいればよろしくお願いしますm(_ _)m【09 Bowman】(Chrome Prospect)BCP1,6~9,11,16,17,19~22,27,28,30~33,35~37,44,49~51,53,56,60,61,71~74,76,77,84,85,87