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テーマ:利用される動物たち(66)
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どんな生き物でも殺すということは間違いです。 決して殺してはいけません。 摂理に反した方法からは正しい治療法は生まれません。 人間の病気にはそれぞれに治療法が用意されています。 しかしそれは、動物実験からは発見できません。 シルバーバーチ 森達也『1999年のよだかの星』動物実験ドキュメンタリー 「よだかの星」という童話があります。(6つに分割) (1)http://jp.youtube.com/watch?v=oVphOBH3iQg 世間の人間たちには、私たちの日常の生活用品のほとんどが動物実験に関与していることを知らされていない。 (2)http://jp.youtube.com/watch?v=0_0L05NS3mw ギロチン、ガス安楽死装置、そのほか人間の使用する 化学物質の安全性は動物実験において確かめられている。 「恥じることはしていない。」そういう信念のもと、動物実験を行うメーカーたち。 動物実験という手段は人間至上主義の思想のもと正当化されている。 (3)http://jp.youtube.com/watch?v=UChPBfeTSRQ 動物実験の上に成り立つ医療。答えが出てこない、と患者の親。 (4)http://jp.youtube.com/watch?v=XTEAgAQcnV4 動物愛護家に尋ねる「動物実験の必要性」 もし自分がこういう動物だったら嫌だなと葛藤しながら執刀する医師の本音 (5)http://jp.youtube.com/watch?v=4guohFci4gw 実験スタッフに聞く。「犬を使うことに抵抗はないですか?」 間違っていることをやっているわけじゃないと自信を持っている。 (6)http://jp.youtube.com/watch?v=Xtc3LB5tzmk 研究者はなぜ情報公開に消極的なのか。 しのぎをけずった実験データなのでライバル社などメーカー間では情報交換をしない。 日本の動物実験の現状が変わる予定は今のところは、「ない」。 よだかの星 宮沢賢治 http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/473.html 動物に残酷なことや苦しい思いをさせることは、宇宙の霊性に反することだということが、 今の医学界は理解できずにいるところです。 人間は動物よりも大切な存在であるとの先入観で、動物実験を正当化し、それによって人類の健康と幸せを促進する権利があると思いこんでいます。 しかしこれは間違いです。 自然界には、人間の病を治す薬効成分がいろいろなかたちで存在し、人間が発見するのを待っています。 動物的創造物にそういう無益な干渉をしなくても、大霊は必要なものはすべて用意してくださっているのです。 霊界から援助している霊たち、人間の苦痛を軽減する方法を心得ている霊医たち、地上の医者が「不治」の診断をくだした病を治すこともできるほど進歩した霊界の医学者たちは、生体解剖の手段は取りません。 山野に自生するハーブや霊的治癒エネルギーを使用します。 何ものにも苦痛は与えません。 宇宙は道義的な意図で満ちあふれています。 非道義的な意図は、大霊の摂理に反します。 人間には、動物の成長と進化を促進させる義務があります。 動物は、人間による保護と管理のもとに生きるべく、地球上に送られてくるのです。 大半の人間は、自分たちが万物の霊長であると信じていながら、他の生き物に対して責任があることに気づいていません。 高い段階にいる者が、低い段階にいる者に手を差しのべるべきなのです。 シルバーバーチのスピリチュアルな生き方Q&A P142~143 http://kat.cc/166390 ※できるだけ多くの方々に知っていただきたいので転載をお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.18 13:34:09
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