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テーマ:夜空を見上げてごらん(588)
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(去年、別サイトの日記として書いたものを再録しております。)
明日7月7日といえば、もちろんご存知七夕ですね。 七夕は織女と牽牛が会えるか否かの大事な日(織姫彦星は日本名)です。 で、何で普段会えないんだっけ?と思いまして、検索したら… 元々働き者だった二人を良縁だろうと結婚させたら ラブラブ過ぎて仕事しなくなったんで、別れさせた。 でも今度は泣き暮らしてまた仕事にならないから、 年に一度は会わせてあげようってことです。 その年に一度の7月7日に雨が降ると天の川が氾濫して会えない! そんな時に橋渡しをしてあげるのがはくちょう座のデネブ。 ちなみに織女星=こと座のベガと牽牛星=わし座のアルタイルは 約16光年離れてるので光速を超えない限り年に一度は会えません(笑)。 どれも結構明るい星らしいので 星座盤と程よい郊外~田舎の暗闇があれば見つかるかな? どちらにしろ晴れなくちゃ見れませんがね。 もし雨だったら旧暦の七夕に再チャレンジ? 2004年の旧暦七夕は8月22日だそうです。(※2005年の旧暦七夕は8月11日です。) 確か仙台も七夕は8月よね? ちなみにこの白鳥、元々の七夕伝説発祥の地中国ではカササギなんです。 カササギで橋といえば思い出すのは… 明日の日記へ続く… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.07 01:42:09
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