姫の寝室

腰が悲鳴をあげる中、前髪を切りに行ってきました。

起きたら動けなくなってるんじゃないか？という一抹の不安は
どうやら大丈夫でしたが、落ちるときにカックンとなった首は
ごくごく軽くむち打ちっぽいです。
で、腰はというと、もう痛いのなんの…。
経皮鎮痛消炎剤を尾てい骨のあたりに塗りたくり、
痛み止めのバ○ァリンを飲んでからの外出でした。

まぁ、通常髪を切るときと違って
前髪だけならシャンプー台に行かなくて済むので
腰の痛みもなんとか我慢できていました。

行き帰りの運転も、
車の乗り降りさえ十分な時間をとってゆっくりと行えば
「いだだだだ…いだい…いだだだ…あうう」と間抜けな声をだしつつ
なんとか一人で出来ましたし。

いや、車のシートって深いので、普通のイスより深い姿勢になって
かなり腰にくるんですよね…。


翌日は年に一度の東西狂言の日、3か月も前からチケットを取って
どんな着物を着て行こうかと楽しみにしてたんですが、
着物を着るのは無理な気がします…。
着てしまえばなんとかなる気もしないではないですが、
着付けの時にどうしても物を取ったりなんだかんだで
屈んだりしなければなりません。
それはきっと無理です。
そもそも狂言の演目の時間ずっと椅子に座っているということさえ
できるかどうか…？
ジンジンジンジンと腰が痛むのは予想がつきますから。

明日の朝起きてどうしても無理であれば
母に代わりに行ってもらいましょう。