082543 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【ログイン】

びーちぇの別館

2006/02/13
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
raku_yukinokawa.jpg

歴史学の泰斗であられる、田中教授の「女系天皇で問題ありません」という
寛仁親王殿下への諌言を読んで、たいへん悲しくなりました。

学問というものは、適用の仕方で結論が変わってしまいます。
なんだか、その知識、学問がまったく反対の結論へと導かれているのに、
驚きを覚えます。
文中に「はじめに結論(女帝)ありきで、なぜ悪い」という驚くべきタイトルまであって、
やっぱり、この方は・・・とある意味納得しました。

が、もっともらしく愛子さまや皇太子妃殿下のことを大事に思うように見せかけながら、
実はなにもお分かりではない。

女性にとって帝位というお立場が、どのように惨いものであるか、
女性の自然のあり方をそこない、あえて無理をおさせしようとするのですから。
不自然で辛いお立場に追い込んでしまうのが、なぜお分かりではないのでしょう。
女性に対して、科学的にも心情的にも盲であり無知そのものですよね!



田中教授の論ですが、
あえてヲシテ文献を持ち出さなくても、
重要な反論個所があります。


それは天照大神という女性神を、我が国では始祖の神と祀ったからと、
盛んに論じておられますが、
では、神話に書かれた天上世界の女神さまが、
現実世界を統べるべしと送られたのは「瓊々杵尊」男性神ではありませんか?

天上では女性神がお偉くても、
地上で世を治めるのは、男性神がふさわしいと天照大神もお思いになった。
そういう理屈も成り立つのではないかと思います。

そして、その方以後、全て男性がその皇統を受け継がれたのです。
そして神話から、人の時代、歴史にしるされた時代になり、
神武天皇即位以後も、その伝統は引き継がれ、
すべて天皇は男系男子であられます。

天照大神のお望みに従っていると思うのですが・・・

確実な記録における史実は、すべて天皇は男系に限られております。
お八方の女性天皇は、例外として、その男系男子制を守るために、
やむなく中継ぎとして御位につかれた
というのが、歴史的事実です。
この方達も、云うまでも無く男系であられました。

その時と比べ、皇太子殿下も、秋篠宮殿下もいらっしゃるというのに!
シモジモが無礼にも継承権を左右するとは、
何という畏れを知らぬ所業でありましょうか。

本当に問題になるのは、まだ何十年も先のこと。
当時のように、待ったなしで困っている訳ではありません。
その上、
歴史上から云っても、遠い別系のお方が即位された例もあり、
直系にこだわっていないのは明らかです。

それがあればこそ、
昭和天皇陛下が、側室をお取り上げにならなかった時のお言葉に、
「(男子が生まれなく)ても、高松さんも、三笠さんもいるではないか・・・」
側室制度をおやめになり、
そして皇后さまが、姫宮しかお産みあそばされなくても、
別系が継げばそれで良いというお考えを表されました。

無理に皇子をお産み遊ばされなくても良いのです。
雅子さまも愛子さまも、他の妃殿下方も、
この件ではもっと自然に、プレッシャーなどお感じ遊ばされぬよう
ただ、ただ、明るくお幸せにお過ごし頂きたいと願うものです。

たとえ、今後お子に恵まれぬお方があられたとしても、
そのお二人の仲睦まじいお姿だけでも、
理想のカップルとして、私達の素晴らしいお手本となるのだと思います。

「皇室は祈りでありたい」と、皇后陛下は仰せにになりました。
私達のため、国のため、全世界のため、祈り続けて下さるというのです。

無私の心でお祈り下されるのは
ただ、ご皇室にしか出来ないことなのです。



昭和天皇陛下は同時に、皇位継承について、
「養子制はなんとかならぬか・・・」と
申し入れをなされたとのこと。

側室制が廃止となれば、宮家の存続も重大事となり、
そのためにも、できるだけお血筋の近い男系男子からの宮家ご養子は、
制度としてもぜひ設けねばらなぬとお思いになったのでしょう。

今上陛下のご誕生で、それは立ち消えてしまいましたが、
前陛下のご意思として、なにより尊重されるべきと思われます。
男系男子しかお考えになられなかったというのは、
以上のことからも、明らかです。

昭和天皇陛下は、まだご意見を述べられる立場がお有りでした。

今上陛下は、GHQの作り上げた憲法のために、
お気持ちも、ご意見もおっしゃれないという、
なんとも異常なお立場にあられます。

せめて、ご皇室のことは皇室会議でお決め頂きたい。
皇室典範をご皇族方にお返しせねば申し訳ないと思います。

私としては、まず秩父宮家や高松宮家へ対し、旧宮家からのご養子による復活が
1番無難で良いかなあと思うのですが。
皇族会議の上、ご本人の意思を確かめた上でのお話です。
できたら、戦後の無理矢理臣籍降下なされた11宮家の復活も望ましいのですが・・・

まだまだ、努力すれば男系男子制を守る手だてはあるのです。
安易に女性天皇を言い立て、もっともらしい理論付けをして、
この国の伝統と文化を破壊してはなりません。

また、内親王さまがたにとっても、
女性天皇は決してお幸せを保証できない・・・むしろご不幸を招く御位であることを、
しっかり理解し、
憲法改正によって、皇室典範はご皇室のものと、はっきりと規定すべきと思います。


今でも、本当はそのような解釈も成り立つのですが、
条文にしないと納得できない人(?!)も多いようですので・・・

皇室典範は、下々が手を付けては畏れ多いもの。
ご皇室の、いわば家法なのです。


民主的にという方がいるなら、
その方の生き方や、大事にしているその家の伝統を、
何の関係もない人たちが、勝手に規定し、運命までも左右するというのは、
まったくもって、民主的ではありません。
憲法は国民を規定するものであり、皇族はその範囲外にあたります。

ましてや、我々の持つ権利もまったく無く、
一般のような言論の自由も、行動の自由も無く、
不当なことがおこっても、訴えるという自由もおありにならない。
ただひたすらに、私達のため、この国の平和のために
全部を捧げていらっしゃるのですから。

法律改正をして、皇室典範をご皇室のものとしてお返し申し上げるのが、
早急にすべきことではないでしょうか。



最後に縄文の記録であるヲシテ文献では、
アマテルカミは生きておられた男性であり、
皇統を建て直された名君であられたことが良く分かります。


その治世法も業績も詳しく記され、
また、
皇位継承の根拠も、記紀よりていねいに、
三種の神器の意味している事柄と共に記述されています。

そして、神話に仕立て上げたのは、推古天皇の頃からであり、
大陸からの渡来人、帰化人と組んで、政治を操ろうとした輩の仕業なのです。


残念にもこれが成功してしまい、
日本の本当の伝承や文化、感覚を記したものは消されてしまいました。

が、そのなかでも家伝の文を代々密かに守り続け、
代ごとに写本として新しく、書写し続けて続けてきた家があったのです。
ヲシテ文献の最古の写本は、その子孫78代目に当たる
三輪家の裔の手によるものです。
また、さまざまな時代の写本の断片もあり、
その全部の、引用にいたるまでの他の文献との違い、校異も調べられた上で、
現在、古事記・日本書紀との一字一句の比較研究も完成しました。

☆けんきゅうしつ☆「ヲシテのクニ」では、
順次その内容を、原文と共に、
必要とあれば古事記・日本書紀の参照を含め、
分かりやすくご紹介しておりますので、読んで頂ければ嬉しいです。





楽天SocialNewsに投稿!

Last updated  2006/02/13 09:37:29 PM
Powered By 楽天ブログは国内最大級の無料ブログサービスです。楽天・Infoseekと連動した豊富なコンテンツや簡単アフィリエイト機能、フォトアルバムも使えます。デザインも豊富・簡単カスタマイズが可能!

Copyright (c) 1997-2017 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.