カテゴリ:リフレッシュ
今日は朝早くから起きた旦那さん、ゴミ出しに行ってくれて、コーヒーも沸かしてくれて、凄く助かったんだけど、朝食を済ませて暫くしたら突然姿を消しました。トイレかなぁ?と思っていたのだけど、待てど暮らせど戻ってこない。あれ?と思って寝室を覗いてみたら、いた、寝てた(笑)
そんなわけで私は一人でリビングや和室で過ごしていました。午後からだったでしょうか、テレビをつけてみたら丁度西村京太郎ミステリーの多分再放送かな?がやっていたので観てみることにしました。 沢口靖子演じる鉄道警察の話で、磐越西線のトロッコ電車が出て来ました。 ストーリーは省略しますが、サスペンスを観ていていつも思うことなんですが、どうしていつも解決シーンになると、犯人は決まって断崖絶壁にいるのでしょう?関わった人ものこのこ呼ばれてそこに来るんですよね。 更に犯人が長々とご丁寧に殺害の経緯とか理由とかを話し出すんですよ。だから、言ってみれば、最初から観ていなくてもある程度は話が解っちゃうというか。 そして、長々と話してる間に、殺されかける人も逃げればいいのに話を聞いてるんですよね。まぁ、事情が分からないと把握できないから聞くしかないかも知れないですけど? 挙げ句に最後には、お決まりの「殺してやる!」とか「あんたを殺して自殺に見せかければなんたら」とか言って、真犯人が襲い掛かって殺されかけるんだけど、そこで「待て!」とか「そこまでよ!」とか言って主人公がかけつけるんですよね。 それと別バージョンで、主人公が犯人に呼び出されて行くか、「やっぱりここでしたか」とか言いながら、これも断崖絶壁に来るんですよね、しかも一人で。で、犯人が「何故わかった?」とか言って、主人公がまーたべらべら話し出すんですよ、推理なんだけどね。そして一通り話が終わると、やっぱり犯人に襲われて殺されかかる。 と、そこで「待て!」「そこまでだ!」と数人の刑事がまるでタイミングを見計らったかのようにやってくるんです。あと、砂利道なのにパトカーが必ず「キキーッ」と急停車した音がして止まる。 あとは、これはたまにですけど、警棒を持って帽子が飛ばされないように抑えながら、刑事さんの後をかけてくるお巡りさん! とにかくね、毎回毎回、断崖絶壁なんだけど、日本中事件が起こると最後はここかい?みたいな(笑)そんなに断崖絶壁ってそこらじゅうにあるのかなぁ?って毎回思ってしまいます。 波がザッブーン!!かもめがピューピュー!!みたいな。別にあら探しの目的で観てるんじゃないんですが(苦笑) と、まぁ、今回はこの辺で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[リフレッシュ] カテゴリの最新記事
|
|