テーマ:日記(2507)
カテゴリ:生活
今日は冬場の寝具、毛布の話です。 でも当然ながら、冬場はそのままにしていたら、室内温度は10℃前後、極寒な朝には0℃近くかマイナスになることも。一般的に寝室環境は室温20℃前後、湿度40~60%、寝具内温度30℃前後に保つことが良いそうです。 東北地方は山形の温海温泉のかつての常宿で年末年始の長逗留をしていた当時、掛布団の上に毛布が掛けられていて、当初は掛け間違いかなぁと思ってもいました。 普通は敷布団と掛布団の間に毛布じゃないのと、まさか掛布団の上に毛布だなんてと…?(謎) でもね、最近になってあちこちからの情報等で掛布団の上に毛布というのもある得ることを知り、はぁ、なるほどねぇと思うこともしばしばです。 掛布団が羽毛の場合、天然素材の毛布は掛布団の下で保温効果はあるそうですが、アクリル系の毛布は掛布団の上のほうが何かと効果的だそうです。 というわけで我が家の場合、掛布団の上に毛布が効果的だと知り、ではでは早速とばかりそのようにしましたです、はい! あと、今使っている敷布団と掛布団のシーツですが、ちょっと温もり系の素材でして、肌触りもほっこり系で、冬はこれを使うようにしています。 それとね、つい先頃買ってきた毛布ですが、肌触りも良く、このまま直に掛けていたいのですが、汚れや湿気も気になったりもしますよね。 そこにたまたま手持ちの掛布団カバーが残っていたので、それを毛布カバーとして使っちゃいました。 でもね、毛布には掛布団の四隅にあるような「紐掛け」がないので、四隅を固定出来ず、カバーの中で毛布がずれまくっちゃって、そりゃもう大変なんですよねぇ!(涙) 毛布とカバーを留めるための専用のフックもあるそうですが、とりあえずは手持ちのダブルクリップで四隅を留め、掛布団の上に毛布を掛けたところ、まずまずって感じで、これなら毛布もぐちゃぐちゃにならずに済むかなぁと…! ちなみに湘南の家の寝具ですが、敷きも掛けもそこそこ高級な羽毛布団でして、毛布もかなり良さげなものでして、ごくごく普通に式布団、毛布、掛布団の順で使っています。 寒い時期でも十分暖かいのは羽毛布団の効果だなと感じてます。 横浜の自宅では高級羽毛布団まではいかないようで、しっかりとエアコンを活用しています。 掛けるものがあれば…ではなくて、そこそこ暖かい物を使って質の良い睡眠をとりたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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