カテゴリ:美容 健康
![]() ![]() ![]() 夏も終わりに近づき、暑苦しい時期から 肌寒い秋の季節へと変化してきました ![]() 日中はまだ気温が高いこともあり、 まだ夏気分で冷たいものを飲みすぎたり、 夕方や夜に薄着で体を冷やしてたりしていませんか ![]() ![]() こういう時期に起こるのが「足つり」や「むくみ」 ![]() その原因としてあげられる理由のひとつに、 体が冷えて血流が悪くなり、 筋肉が硬くなることがあげられます ![]() ![]() ![]() 基礎体温が低い、いわゆる”低体温”の方が多いという事です ![]() 人間の正常な基礎体温は、36.5~37.1度といわれていますが、 現代人には35度台の人がとても多い印象です ![]() こうした低体温の人は、血流が悪く、 体が冷えている方が非常に多い傾向にあります ![]() また、低体温になると、 足がつりやすくなったり、むくみやすくなったり… ということも考えられます ![]() 低体温の理由としてあげられるのが、 さまざまなことが便利な世の中になったこともあり、 身体活動の活動レベルが下がったこと ![]() これも、大きな原因だと考えられます ![]() ![]() ![]() ![]() 39度前後の熱めのお風呂に、10分以上浸かることにより、 体温が約1度上昇するといわれています ![]() 35度台の人が、理想体温である 36.5~37.1度まで上げるためには、 毎日のように定期的にお風呂に入り、 体温を上げる習慣をつけることが大切 ![]() これにより、基礎体温を少しずつ上げていくことが期待できます ![]() ![]() ![]() さきほど、現代人の身体活動レベルが下がっているという話をしました ![]() ではどのような体操を行えば、 足つりやむくみの解消に効果があるのかをご紹介します ![]() そもそも、下半身は血流が悪くなりやすい傾向があります ![]() そのため、ふくらはぎの筋肉がポンプの役目を果たし、 血流を戻してくれます ![]() このことから、ふくらはぎは”第二の心臓”をいわれています ![]() ここで大事なのが、ふくらはぎの筋肉をしっかりと鍛えること ![]() 伸ばしたり縮めたりを繰り返すことで、”第二の心臓”が活発にはたらき、 下半身の血流がよくなることで、 足つりやむくみの解消が期待できるのです ![]() ![]() これから紹介する「ふくらはぎ体操」は、 階段などの段差や玄関の上がり框など、 どこでも気軽にできますので、ぜひ挑戦してみてください ![]() ![]() ![]() 1.段差のあるところに両足を置く 2.両足を軽く開いた状態で、 ひざ裏を伸ばすことを意識しながら、まず右足を曲げる 3.同じように今度は左足を曲げ、交互にゆっくり動かす 4.これをゆっくり繰り返し、30秒~1分続ける かかとを降ろせるところならどこでも行うことができる体操です ![]() これにより、ふくらはぎの筋肉が伸び縮みし、血流が促進されます ![]() 足つりやむくみが解消されるだけでなく、 足が軽くなることも実感できるでしょう ![]() 日常生活の中には、 実は体を鍛えることができる瞬間がたくさんあります ![]() まずは上記のふくらはぎ体操から、1日数回、挑戦してみてください ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.01 17:08:12
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