シリウスの叡智―――魂の記憶―――

　　　　　昨日もゆっくり『マグダラの書』を読んでいました☆

マグダラの書

　　　　　　この本の中には、霊的能力を覚醒するための

　　　　　　凝縮されたエクササイズが満載で

　　　　　　非常に高みがあります！

　　　　　　その中で今日は

　　　　　　「天門の瞑想」――――をご紹介したいと思います☆

　　　　　　同書によれば、

　　　　　　「天門の瞑想」の訓練は「龍穴」（経穴：つぼ）に基づいており

　　　　　　「天門」はそのうちの一つで、

　　　　　　そこは、「天の気（非常に精妙な気）」が体に流れ込む、

　　　　　　肉体の「地の気」と出会う場所である―――

　　　　　　とあります。

　　　　　　この場所（天門）は、

　　　　　　エネルギー的に満たされたエリアで、

　　　　　　道教の賢者たちは大昔にこれを利用する方法を見出した―――

　　　　　　ということです。。。。

　　　　　　その「天門の瞑想法」が、

　　　　　　この書（『マグダラの書』）に紹介されているのです☆

　　　　　　このエクササイズを実践することで

　　　　　　非常に深い静けさの状態に入っていき、

　　　　　　呼吸と思考が停止した最も深い静止状態にある時・・・

　　　　　　「道(タオ）」とコンタクトが出来る――――

　　　　　　と同書にはあります☆

　　　　　　さらに同書によれば

　　　　　　道教において、

　　　　　　最深の秘密は「道（タオ）」自身からのみ明かされ、

　　　　　　それらの真実は書き記すことが禁じられているために

　　　　　　いかなる書籍にも見つけ出すことができない――――

　　　　　　という。。。

　　　　　　「天門」のような瞑想は「宇宙の鍵」である―――と著者は語っています。

　　　　　　つまり、その鍵を明けるのは、

　　　　　　他ならぬ、それを実践した者―――というわけです☆

　　　　　　道教の教えも非常～～～～に、奥が深く・・・

　　　　　　興味深いですね！