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カテゴリ:トホホなこと
今日仕事帰りに散髪に行きました。 前住んでいたマンションに最も近い世貿に美容院があるので、 いつもそこで切ってもらっていたのですが、 引っ越してからも通っています。
「坊主頭なんだから誰が切っても一緒だろ。」
とも思わないでもないですが、
まあいいじゃないですか。 ちょっとくらいの贅沢は。
でも、今まで80元だったのですが、 担当してくれた美容師の格が上がったとかで、 11月から180元だそうで! もう行きません。 日本にいるときでさえ、2000円だったのに。 来月からどこに髪切りに行こう。 面倒くさいっす。
この前、ガア子さんのブログに、 旦那さんのダックさんが外出したガア子さんにジェラシーを感じ、 日本語を勉強している、 という内容があり、 とても微笑ましいなと思いました。
微笑ましいダックさんに比べ、 同じ外国人でも、 我が家のよめは 憎たらしいです。
最近のよめの流行語は アバズレ です。 何かにつけて、 僕に向かって、 よめ:「もう、このアバズレ!」 と日本語で言います。
どんなに、 何度も、 ジウ:「アバズレって言うのは女性にしか言わないんだよ。今あまり使わないし。」 と言っても、 まったく聞く耳を持ちません。
面倒くさいので放っておいたら、 最近また新しい流行語を使い始めました。
それは、 なんと、 キャバクラ です。 でも、 それがどうやら使い方がまったく間違っているようで、 アバズレみたいな感じで、 よめ:「もうムカつくなー。このキャバクラ!」 と僕に向かって言います。
はっきりお断りしておきますが、 キャバクラ通いなど、 決してしておりません。 潔白です。
ジウ:「なんでキャバクラなの?意味分かってる?キャバクラとか行ってねぇし。」 と聞くと、 よめ:「知ってるよ。もちろん。」 と言います。
では、 なぜキャバクラというのか理由を問うと、 よめ:「キャバクラに通うのは悪いやつだから、悪いやつはキャバクラ。」 だそうです。
いまさっきも、 よめ:「ゴミ捨ててきて。」 と言われたので、 断ると、 よめ:「ケチ。このキャバクラ。」 と言われました。
まったくもって、 意味不明です。
今日の一曲:兩只恋人(曹格「superman」/2006.12)土豆網より ※歌詞も結構いいです。 ♪春天散歩 夏天看海 秋天数落葉 一直没有煩悩 一直没有争chao; 譲毎天像糖一様甜♪ (春は散歩、夏は海を見て、秋は落ち葉を数え、悩みもない。ケンカもない。毎日砂糖のように甘い日々) ↑こんな日々は遠い昔です。。。とほほ。 ↑あなたのワンクリックにより、ワタクシは自己満足にどっぷり浸れます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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