|
カテゴリ:女子映画部
最近華々しく映画化もされて(地元では上映してないが)、前々から気にはなっていた海外ドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』がスカパーで第1話から見られるという機会を得たので、週末は連続4話目まで見ました。
アタクシの弱点「登場人物が西洋人だと顔の区別がつかない。(名前はそもそも覚える気がない)」というのが、何とか解消されたのがようやく3話目くらいです。 主要な人物女の人4人というのが何となく分かりました。(赤毛のパーマの人と黒髪のショートの人と金髪のオカッパの人と茶髪のウェーブの人)←髪型が変わったらきっと分からない ![]() 男の人は一体どの人が最初から出ていて、今後のストーリーに絡んでくるのか皆目検討がつきません。 同じ海外ドラマでも韓流のチャングムはすぐに分かったんだけどなぁ・・・ そこは同じ東洋人同士ということでしょうか。それともあれは時代劇だから? そう言えば、この間近所のスーパーのレジでアタクシの前に並んでいた人が「チェゴサングン(最高尚宮)」でした。 正確に言えば、チャングムが子ども時代のチョン最高尚宮でした。 もっと正確に言うと、髪型が(髪の毛を一本の三つ編みに束ね、さらに頭の周辺でとぐろを巻くという)チェゴサングンヘアーで、顔がチョンサングンというおばちゃんに似ている人でした。(分からない方はチョン最高尚宮で画像をググってみてください) 話を元に戻して、 遅ればせながらドラマ「SATC(セックス・アンド・ザ・シティ)」を見て、アタクシが思ったのは 「カップル文化と立ち食い文化には馴染めない」ということでした(-公- ;) 日本だと「おひとりさま行動」や「女子同士行動」はわりと普通で、何も肩身の狭い思いをすることはありません(というか、アタクシは全く不便を感じたことがありません)が、アメリカにおいては比較的自由なニューヨークにおいても原則カップル参加っていう場面があるのですねぇ・・・ 環境がコレだと30代の独身女性4人がパートナー探しに焦る気持ちも分からんでもないです。 でも、結婚しちゃったら旦那とばっかり行動しなくちゃならないとなると、それもそれで面白くないと思うんですけど~ そう思うと、平日に奥様達だけで集ってランチバイキング ![]() ![]() 逆にアメリカの夫婦がいつまでたってもあれほどラブラブ ![]() まぁ文化の違いってヤツでしょう。 その夫婦同伴のホームパーティやら、仕事関係のパーティでも何でも、向こうはよく立食形式の集まりがありますのねぇ。 大和撫子(?)のアタクシは立ったままモノを食べるというのにはけっこう抵抗があるし、第一数時間も立ちっぱなしというのは足がシンドイ。 そのうち足だけじゃなく腰や背中なども痛くなってきて、身体がガクガクしてきそうだわ。 その上不思議なのは女性はいくら必要最小限にとどめても、バッグは持ち歩かなくてはならないわけで、バッグを持ちながら食べ物を載せた皿も持ち、フォークを使って食べる・・・ってどうすればいいのでしょう?千手観音じゃないんだからムリ! 飲み物 ![]() ホームパーティなどは天井の低い日本の住宅事情からしても、大のおとなが何人も部屋の中に立っているというのはへんちくりんな眺めではあります。 「まぁとりあえず座って座って・・・」と言いたくなります(笑) アタクシの住む世界とは無縁なので、実体は分かりませんがセレブの集まるホームパーティというのは日本でも立食なんでしょうか?ヒルズ族(←死語?)とか。 お金持ちの住居なので、天井の低さはクリアーできたとしても、皆様スリッパを履いて立ち食いなのかなぁ・・・(日本の家は原則土禁だし) それともお金持ちの家には土足でおじゃましてもOKなのかしらっ? 後学のためにも(えっ!?)知っておきたいところです ![]() この日本において何の抵抗もなく立食パーティに参加できるのは、立ち飲み屋 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[女子映画部] カテゴリの最新記事
|
|