☆乙女心にずきん☆

「最近、無性に松田翔太が好きなんだよね」と言ったら、
みっちゃんは「あぁ、ビューネくんね。」と言い、
富子には「篤姫でいうところの家茂でしょ？」と言われました。
妹ウノーには「だからイキガミ観に行ったのか。で、イキガミ面白かった？」と聞かれ、
「多分、面白かったと思うけど、正直翔太ばかり集中的に見ていたから内容が曖昧で・・・」と答えました。

そんなアタクシは、やはり翔太サン見たさに
　『花より男子ファイナル　プレミアム・エディション（初回仕様）』ＤＶＤ
をぽっつり予約していたことを思い出して、ドラマのほうを復習することに致しました。

近所のレンタル屋に行ったら、ＤＶＤの破損か何かで１巻だけが置いていなくて、しかも「今度いつ入荷するかは分からない」（←多分もう買い直さないつもりだろっ！）と言うので、仕方なく「花より男子２（リターンズ）」の２巻から借りました（ ゜Д゜）
なぜ最初の『花より男子』をパスしてリターンズの２巻という中途半端なところから借りることになったかというと、初っ端から（１巻がないという）出鼻をくじかれたというのもあるけれど、あらすじを見ながら「そう言えば、前にドラマで見たよね・・・」と己の記憶力を全面的に信用しようと思ったからです。

しかもリターンズの翔太（主に髪型）のほうがアタクシ好みである

週末、イッキに３～６話まで見ました。
見れば見るほど主人公つくし（井上真央）が可愛いような気がしてくるのが不思議です。
彼女は特別アタクシ好みというワケではなかったのに・・・
「あれはつくしという女の子が実はモテる女子の要素をがっつり備えているからなのだ。」と思います。
元気で、明るくて、髪の毛がサラサラで、頑張り屋で、表情が豊かで・・・たまに倒れたりして、弱いところも見せたり、ちょっと誘惑に弱かったり。
さすが人気少女マンガだわ！
コミックの『花男』も読んでみたくなりました（爆）


これを読み出すと危険なことになりそうです。
一体何巻まで続いているノデスカ？
三十路のいい大人とはいえ、「大人買い」は厳しそうな気配がしますよ(；´Д`)


『花男』以外に、このところ興味があるのが、カンタータです。
クラシック音楽のバッハのカンタータ（合唱）のことです。

コレを聴いていて、あのＣＭのあのメロディを作曲したのが小林亜星だったという衝撃もありましたが、「やけにアタクシ好みの曲があるな。」と思ったら、やっぱりバッハでした。
カンタータ第140番「目覚めよ、とわれらに呼ばわる物見らの声」というやつ。 

そもそもアタクシはバッハが好きなようなのですが、これからのクリスマスシーズンにピッタリじゃないですか？
そう思って、
　を買いました。
106番、140番と147番（あの有名な「主よ人の望みの喜びよ」） が入っています。

演奏はリヒターさんのほうが好きなので、
　カンタータばっかり４枚組みセットＣＤ　4800円
も欲しいところですが、「キリスト教徒でもないのに、こんだけ宗教音楽漬けってのはどうか？」と思い、今のところ思い留まっています。
いくらバッハ好きとはいえ４枚連続で聴いたら、さすがにどっぷりしそうじゃないですか？（笑）
苦悩に満ちたイエッサ（キリスト）が出てきそうです。←それはそれでいいのかもしれないけど。

今年のクリスマスソングはバッハのカンタータで行きます
そして、クリスマスプレゼントには『花男』コミックの全巻が欲しいです（爆）