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《日程》2018.10.7〜8
《行程》美濃戸口〜(柳川北沢)〜赤岳鉱泉(泊)〜中山乗越〜行者小屋〜(地蔵尾根)〜赤岳〜(文三郎尾根)〜行者小屋〜(柳川南沢)〜美濃戸口 久々の宿泊を伴う山歩き 八ヶ岳の赤岳を目指そうと計画したのは9月の上旬 9月末には記録的な風雨をもたらした台風24号が列島を直撃 そのせいで登山道が崩落したとの報せを受ける その後1週間で復旧がほぼ完了したとの情報を得て 八ヶ岳を歩いてきた 《10月7日(日)》 9時過ぎに茅野駅到着 9:30発満席のバスに立ったまま10:10美濃戸口到着 身支度整えて10:25出発 最初はほぼ平坦な林道歩き 紅葉も色づき始めのようだが綺麗だ 所々、先日の台風の爪痕が残っている やまのこ村・赤岳山荘を過ぎ 美濃戸山荘の前で北沢・南沢分岐 今回は北沢を歩く 先日の台風で北沢の登山道が崩落したらしい しかし、1週間ほど経ったこの日には 新しくかけられた橋や、簡易指導標、赤テープがあった 復旧に携わった全ての人に感謝! 途中13名の高校生の団体に追い抜かれる 彼らは元気だ そして礼儀正しい 途中20分ほど休憩を挟んで 13:10 赤岳鉱泉小屋に到着 まだ時間は早いがこの日はここまで 今回はテント泊ではなく赤岳鉱泉小屋に宿泊 チェックインを済ませて生ビール 落ち着いた頃、山小屋の温泉に入る 湯はものすごく熱い! 出てからまた生ビール のんびりと山々を眺める 上空の風は強いのだろうか 頂の白雲の流れが速い 部屋は大部屋 早くも同宿の方と色々語らった 夕飯はステーキとポトフ これが山小屋の食事か!? かなり豪勢なものだ 肉もものすごくやわっかい 食後早々に横になり暗くなった頃一度目がさめる 21時過ぎに外へ出てみると満天の星空 ちょっと寒いがしばらく星を眺める そして本格就寝 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.10 00:48:57
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