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テーマ:ひとり言(81)
カテゴリ:ひとり言
神戸市でマンションの8階から小学6年の男児が転落し、亡くなるという事故がありました。 この男児を含め、何人かの子供がマンションの高層階で防護柵などに上って遊んでいたそうです。 大人はもちろん、子供でも高い所から落ちれば危険であり、死んでしまうかもしれない、とわかりそうなものです。 しかし、最近は少し様子が違うようです。 今回の男児は該当しませんが、自宅がマンションの高層階にあると、高い場所が少しも怖くなくなる傾向があり、そのような人を「高所平気症」と呼ぶことがあるそうです。 なんとも怖い話です。 同時に心配なのは、このマンションの管理組合の責任が問われないか、あるいは、今後の対策をどうすべきか、ということです。 どうしたら、「高所平気症」にならずに済むのか? 防護柵などの工夫はどうすべきか? これまでの安全とは少し様子が違うので、発想を転換する必要があるのかもしれません。 理事会や総会の出席率が低い 管理規約の改正をしたいが、検討する時間や人材が不足している 大規模修繕の準備をしたいが、進め方がわからない そんなお悩みはこちらへ。 無料相談受付中 ご相談者の声 メールマガジン 「解決!マンショントラブル駆け込み寺」 ●登録はこちらから ●バックナンバーはこちらから ●メルマガサンプルはこちらから マンション管理適正化法(前半) 区分所有法(前半) マンション管理相談室 相談事例の宣言 相談事例集 考え方の基礎 ハンドルネームの由来 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月25日 15時53分15秒
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